OYOフェア2015開催しました

ご来場頂きありがとうございました。

2日間で1000名を超すお客様に来場頂きました

OYOフェア2015は、「事業に役立つリスクへの対処法」をテーマに企画し、弊社グループの調査・計測・シミュレーション等の技術を組み合わせて、自然災害がもたらす様々なリスクに対処するためのトータルソリューションを紹介させて頂きました。OYOフェアの2日間で1000名を超すお客様に来場頂きました。

誠にありがとうございました。

技術セミナー資料を公開しました

セミナー資料 (概要) はWeb用PDFファイルとなっております。

「当サイトについて」の「著作権について」をご一読頂き、ファイルをダウンロードください。資料は編集・複製・再配布は不可です。印刷すると一部かけてしまう場合もございます。ご了承ください。

高解像度のものが必要な場合はお近くの事業所にご連絡頂きますようお願い申し上げます。

技術セミナー情報 (10/26更新)

自然災害の脅威を知る、備える ―災害リスク管理に役立つ基礎知識― [重点セミナー]

①10/7 13:00 ~ 13:30
②10/8 13:00 ~ 13:30
4枚のプレートがぶつかりあう日本列島は、地震が多発し、火山が多く分布しています。今後、発生が懸念される巨大地震・津波、活発化しつつある火山活動、頻発する集中豪雨や土砂災害など、日本の自然災害の特性について概説し、災害予測、被害想定、リスク評価、モニタリング技術など、防災・減災に向けたOYOの取り組みをご紹介します。

避難所のカギは、誰が、いつ、開けますか? ―事前防災計画でリスク軽減― [重点セミナー]

①10/7 14:00 ~ 14:30
②10/8 14:00 ~ 14:30
住民の避難行動に基づいた土砂災害「タイムライン」をご紹介します。行政、自治会、住民の行動を時系列で並べてみると、「情報が届かない」、「避難所の鍵が開いていない」、「避難が間に合わない」などの問題が見えてきました。危険シグナルをキャッチし、全員が避難できるタイムラインは、医療・福祉法人や観光施設の管理者、企業防災担当者も必見です。

ネパール・ゴルカ地震調査報告 ―被害と復興の状況―

①10/7 10:50~11:10
②10/8 15:00~15:20
OYOは地震をはじめとする自然災害に対し、国内外を問わず独自の被害調査を実施し、実態から学んできました。今年4月に発生したネパール・ゴルカ地震では、首都カトマンズ周辺で歴史的建造物が倒壊するなど、各地で甚大な被害が発生しました。OYOが現地で目の当たりにした被害の実態と復興の状況をご紹介します。

施設の老朽化に対するメンテナンスサイクルの構築

①10/7 15:00~15:20
②10/8 10:50~11:10
道路や工場の敷地などで、埋設管などの老朽化に起因する地盤の空洞化や地表の陥没が発生しています。通行の安全確保のためには、効率的な調査と空洞化原因を踏まえた適切な対策が必要です。OYOで取組む最新鋭の空洞探査システムとGIS技術を活用したメンテナンスサイクルをご紹介します。

地震火災の脅威から生命・財産を守る ―ここまでできる延焼予測と対処法―

①10/7 11:40~12:00
②10/8 15:50~16:10
大地震では、火災や浸水などの様々な災害が同時または連続して発生することにより、一層深刻な被害となることが懸念されます。過去の地震火災の事例や特徴について解説し、地震火災から命を守るための対処法や火災延焼シミュレーションについてご紹介します。

スマホで手軽にクルマ管理 ―車両の安全運行支援システム―

①10/7 15:50~16:10
②10/8 11:40~12:00
事業活動の様々なシーンで自動車の活用は欠かせないものですが、一方で自動車の運行には様々なリスクも伴います。スマートフォンを活用した運行支援システムが車の管理者・運転者・利用者間の利便性を高め、安全・安心につながるネットワークの提供を可能にします。事業支援を目的とした車両安全運行アプリについてご紹介します。

デモンストレーション (10/5更新)

7日 13:40~13:50 高精度ポジショニング地中レーダの紹介
14:40~14:50 東京地下<3D>散歩 -地盤リスク情報の見える化を実演します-
OCTASソフト無料ダウンロード実施中
15:30~15:40 現場で簡単に液状化評価~PDC~
8日 13:40~13:50 現場で簡単に液状化評価~PDC~
4:40~14:50 高精度ポジショニング地中レーダの紹介
15:30~15:40 東京地下<3D>散歩 -地盤リスク情報の見える化を実演します-
OCTASソフト無料ダウンロード実施中

展示情報 (10/5更新)

1 不動産価値の最大化

土地リスク↓ 価値↑ / 土地情報レポート / 土壌地下水汚染対策 / 自然由来重金属対策

2 建設コストの縮減

地盤情報の高度化 / 地盤の三次元化 / 高品質ボーリング / 液状化評価

3 自然災害リスクの低減

被害の軽減支援 / 地震・津波への備え / 土砂災害への備え / 浸水・洪水への備え

4 環境リスクの監視

環境マネジメント / 大気の検診 / 水の検診 / 土の検診

5 施設の診断評価

施設・敷地丸ごと検診 / 道路の診断・対策 / 道路施設の診断・対策 / 建物の脆弱性評価

6 事業リスクへの対処

BCP・BCM / サプライチェーン / シミュレーション / タイムライン

7 スマホアプリによる安全管理

8 地盤情報の高度化による活用の広がり

9 環境ニーズへの貢献

10 応用地震計測の観測システム

11 応用計測サービスのレンタル・販売

12・13 計測システムによるリスク管理

14 OYOの新製品

15 東北ボーリングの水事業

メインイメージ「火山活動のひとつ、ストロックル間欠泉」

ストロックル間欠泉 (アイスランド)

うちわの絵柄になっているストロックル間欠泉 (かんけつせん) は、アイスランドのクヴィータ川近辺にある、ホイカダールル地熱地帯に位置する間欠泉。間欠泉とは地下水がマグマに熱せられて蒸気や熱水となって地表に噴出する現象を言います。ほぼ5~10分おきに噴出し、沸騰した熱湯は上空20メートルまで吹き上がります。

開催概要

時間 2015年10月7日・8日 両日10:00~17:00
内容 技術セミナーおよび展示
場所 秋葉原UDXギャラリー
入場料 無料
予約 不要
窓口 OYOフェア事務局 児玉・津野 TEL:03-5577-4501