秋田ノーザンハピネッツと「SDGsパートナー」契約を締結~スポーツと地球科学技術の連携による地域創生~
この度、応用地質株式会社は、B.LEAGUE (Bリーグ) のB1に所属するプロバスケットボールチーム「秋田ノーザンハピネッツ」を運営する秋田ノーザンハピネッツ株式会社とSDGsパートナー契約を締結いたしました。
秋田ノーザンハピネッツ:オフィシャルパートナー・SDGsパートナー
背景と概要
応用地質グループは、「人と自然の調和を図るとともに、安全と安心を技術で支え、社業の発展を通じて社会に貢献する」という経営理念と、「人と地球の未来にベストアンサーを。」を経営ビジョンとして掲げ、事業活動、組織活動を行っています。
この度、SDGsパートナー契約を締結した秋田ノーザンハピネッツ株式会社は、プロスポーツチームとして初の常設こども食堂の開設などファン・ブースターの方々と協力しながら課題先進県のプロスポーツチームだからできる取り組みでSDGsの達成に向け尽力されています。
そこで、当社のこれまで培ってきた地球科学に関わる技術を持って、秋田ノーザンハピネッツ株式会社と共に防災教室や環境教室などを通じて、未来を担う子供たちが輝ける社会を築く活動に貢献することといたしました。
秋田ノーザンハピネッツのチーム名に込められた想いは、すべての人々と幸せを共有できるような存在でありたいという願いです。世代、地域、国境を越えて共によろこび、共に応援できる。そんな活動と願いに共感し、SDGsのスローガンである「誰ひとり取り残さない」持続可能な社会への貢献を目指して応用地質グループと秋田ノーザンハピネッツ株式会社は共に活動を行ってまいります。
応用地質グループと秋田ノーザンハピネッツ株式会社との新しい取り組みは活力と創造性を高め、グループ事業の更なる成長と企業価値の向上、社会のサステナビリティへの貢献を目指してまいります。
取り組みの詳細については、当社Webサイト・SNSにて随時更新予定です。