大洲河川国道事務所で当社が実施した河川堤防健全度調査の様子が紹介されました

肱川流域全体の防災・減災に取り組む「つなごう肱川プロジェクト」のX (旧Twitter) アカウントで、当社が河川堤防の調査をしている様子が紹介されました。

2月9日に矢落川で実施したけん引式電気探査の現場視察に参加しました！
けん引式電気探査は移動しながら連続的に地盤の比抵抗値を測定でき、地盤構成(粘土か礫かなど)を把握することができます。
これらの情報を把握することで洪水時の堤防の安全性を調査しています✨#けん引式電気探査　#水しごと pic.twitter.com/XGDMnTFuoX

— つなごう肱川プロジェクト (@mlit_hijikawa) February 9, 2024

本件は、肱川水系の矢落川沿いにて、堤防の弱部を把握する調査を行ったときのものです。

堤防の土質構造を把握・可視化するけん引式の電気探査装置を用いて、洪水・浸水時の堤防の安全性について調査を実施しました。

参考

サービス&ソリューション：河川堤防健全度評価システム Ells3D