2022.12.20 ニュースリリース

「通学路冠水監視システム」が産経新聞に掲載されました

通学路冠水監視システムは、愛媛大学が主導する四国CX研究会および愛媛県松山市立清水小学校との共同プロジェクトで、当社の開発した冠水センサ「冠すいっち」が小学校の通学路付近の河川に設置されています。

全国的に豪雨災害が増加する中、河川氾濫の危険から登下校中の児童を守るために役立っています。

本件に関しては、先月も他のメディアで数多く取り上げていただきましたが、今回、産経新聞にも非常に分かり易い記事にしていただいたため、改めてご紹介します。

産経ニュース:ゲリラ増水をスマホに通知「魔の通学路」から子供を守れ (2022/11/05)

当社の提供するサービス/製品は、主に行政や企業向けのため、これまではなかなか一般の方に知っていただく機会がありませんでした。

しかし、「縁の下の力持ち」として、実はこれまでも皆さんの暮らしの身近なところで役に立ってきました。

今後は、今回のような事例をもっと広く展開していくことで、より皆さんにとってわかりやすい、身近で親しみのある企業グループを目指したいと思います。

通学路冠水監視システム
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