2022.06.21 ニュースリリース

資源循環に関わる環境省業務の受託者に特定されました

環境省が実施する令和4年度「脱炭素×復興まちづくり」FS委託業務のうち、「バイオガス発電によるエネルギーや資源の地産地消を通じた復興事業モデルに係る実現可能性調査」について、公募型プロポーザルによる審査の結果、当社が受託者として特定されました。

※ フィージビリティスタディ 新規事業やプロジェクトの実行可能性についての事前調査

本業務は、地域に存在する未利用資源 (家畜ふん尿や食品残渣等) を活用してバイオガス発電事業を行い、地域電源を確保するとともに、発電により発生する液肥や熱なども利用して地域の経済に還元するなど、資源循環型まちづくり事業の実現可能性を調査・検討するものです。

当社は、社会課題・環境課題の解決に向け当社が優先的に取り組むべき重要課題 (マテリアリティ) の1つとして、「脱炭素社会、持続可能な循環型社会の形成」を挙げています。

事業活動を通じた地域の脱炭素・資源循環まちづくりに今後いっそう貢献してまいります。

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