土質・岩石試験データ処理ソフト GeoPro_SRT VII / CALS28

インストールしたパソコン上でデータベースを構築し、数万本のデータを管理することが可能です。
だれでも簡単にデータ入力が行えるように設計されており、データシート作成が素早く行え、電子納品ファイルも簡単に作成できます。
- 分野
価格
1ユーザーライセンス | 26,400円/年 (税込) |
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複数ユーザーライセンス | 44,000円/年 (税込) |
特長
国土交通省要領に対応した電子納品ファイル作成機能
このソフトウェアは、電子納品ファイル一式 (XMLファイルなど) の作成機能を標準装備されており、国土交通省の地質・土質調査成果電子納品要領 (案) (H28版、H20版、H16版) に対応しています。
土質試験結果一覧表などの図表出力
土質試験結果一覧表を出力できます。これらの機能により、試験結果を視覚的に把握しやすくなり、分析やレポート作成がスムーズに行えます。N値と土質試験結果のデータを合わせた土性図を作成する機能があります。また、eLogP・Cv・Mv曲線図を出力することができます。
入力したデータはすべてパソコン上でデータベース化
入力した地盤調査データはすべてパソコン上でデータベース化されます。これにより、過去に作成したデータを参照することができ、データの共有や活用がしやすくなります。また、膨大な量のデータを手軽に管理できるため、作業の効率化にもつながります。
新元号「令和」での表示が可能
和暦表示が可能な項目は、新元号「令和」での表示に対応しております。これにより、新元号を使用した報告書の作成が円滑に進むようになります。
仕様
対応様式 | 土質試験結果一覧表 / 土性図 / eLogP・Cv・Mv曲線図 |
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電子納品要領対応 | 平成16年度版 / 平成20年度版 / 平成28年度版 地質・土質調査成果電子納品要領 (案) に対応 |
エクスポート | 電子納品ファイル一式 (XMLファイルなど) |
対応OS | Windows 11 / Windows 10 |
新元号対応について
和暦表示が可能な項目は、新元号「令和」での表示に対応しております。
GeoPro_SRT VIIでの対応箇所

活用シーン
1ユーザーライセンス
- 1台のパソコンでご利用する場合
- オフライン (インターネット環境なし) でご利用する場合

製品をインストールし、ライセンス認証を行って使用出来るパソコンは、1ライセンスにつき1台 (1ユーザーが使用するもの) となります。
社内の共有パソコン1台へのインストールをお考えの方は、複数ユーザーライセンスを1ライセンスご契約ください。
製品のライセンス認証解除は、随時ユーザーさま自身で可能です。
※ オフラインでの使用が可能です。 (初回起動時とライセンス更新時のライセンス認証のみ、インターネット環境が必要となります)
複数ユーザーライセンス
- 複数台のパソコンで使用する場合
- 利用するパソコンを限定したくない場合

インストール台数に制限はございませんが、同時に起動可能なパソコンの総数は、ご契約いただいたライセンス数分となります。
1ライセンス契約の場合、インストールしたパソコンの中から同時に1台 (1人) しか起動することが出来ません。起動中のパソコンの使用が終わり次第、その他のパソコンでの起動が可能となります。
※起動時にライセンス認証を行いますので、インターネット環境が必要となります。