Boring-DB VII(Boring_Jr VII/CALS28 / GeoPro_SRT VII/CALS28 / Sounding VII/CALS28)

名称 Boring_Jr Ver.7.1.18、GeoPro_SRT Ver.7.0.6、Sounding Ver.7.0.5
最終更新日 2024/3/29
ファイル名 BoringDB7-update-240329.zip
ファイル容量 8.90MB
対象ソフトウェア Boring_Jr VII/CALS28│GeoPro_SRT VII/CALS28│Sounding VII/CALS28
概要

Boring-DB VIIの更新ファイルです。Boring-DB VIIをご利用の方のみ利用可能です。Boring-DB VIIはWindows 7/8.1/10で動作可能です。

Boring-DB VIからBoring-DB VIIへの更新は有償となります。詳細はお問い合わせください。

注意事項

Boring-DB VII以外の方は、適用すると動作しなくなりますので適用しないでください。

年間契約方式(サブスクリプション)で購入したソフトウェアのバージョンアップを希望される場合は、「製品購入後のお問い合わせ」から「バージョンアップ希望」を選択してお問い合わせください。

利用規約

ダウンロードされる前に、必ず以下のソフトウェア使用許諾契約をよくお読み頂き同意される場合にのみダウンロードしてください。

ソフトウェア使用許諾契約

本ソフトウェア使用許諾契約(以下「本契約」といいます。)は、お客様が当サイトからダウンロードされるソフトウェア(以下「本件ソフトウェア」といいます。)に関し、応用地質株式会社(以下「当社」といいます。)と、本件ソフトウェアの全部又は一部をハードディスク等の記憶装置へ保存し、又は本件ソフトウェアに含まれるプログラムをコンピュータ上で実行するお客様との間で締結される契約です。

第1条 契約の成立、効力および終了

  1. お客様は、本件ソフトウェアの全部又は一部をコンピュータのハードディスク等の記憶装置へ保存したとき、又は本件ソフトウェアを使用したときは、本契約の締結に同意したものとみなされます。
    このお客様の同意をもって、本契約は成立し、効力を生じます。
  2. 年間契約方式の場合、お客様は、本件ソフトウェアのライセンス更新手続きを行わないことで、本契約を終了させることができます。
  3. 買取方式の場合、お客様は、自己が保存した本件ソフトウェアの全てを削除することにより、本契約を終了させることができます。
  4. 当社は、独自の判断に基づき、本契約を終了することができます。
  5. お客様は、理由のいかんを問わず、本契約の終了について当社に対し補償金その他いかなる名目での支払いも請求することはできないものとします。

第2条 使用条件

  1. 当社は、お客様に対し、本件ソフトウェアを本契約に基づく条件および当社が定める各本件ソフトウェアの使用目的の範囲内で、非独占的に無償で使用することができる譲渡不能な権利を許諾します。
  2. 年間契約方式の場合、本件ソフトウェアの正規ライセンスの有効性アクティベーションプロセスでは、サブスクリプション(1ユーザーライセンス)は1ライセンスあたり1台まで、サブスクリプション(複数ユーザーライセンス)は無制限のコンピュータでアクティベーションできます。
  3. 買取方式の場合、本件ソフトウェアの正規ライセンスの有効性アクティベーションプロセスでは、1ライセンスあたりバックアップを含めた2台までのコンピュータでアクティベーションできます。
  4. サブスクリプション(1ユーザーライセンス)は、特定のユーザが1台のコンピュータで本製品を使用することを想定しており、同一のパソコン上での複数人の使用は認められていません。
  5. 本件ソフトウェアをコンピュータネットワーク上で、複数のユーザにより使用することは認められていません。

第3条 禁止事項

  1. お客様は、本契約において明示的に認められた場合を除き本件ソフトウェアを複製することはできません。
  2. お客様は、本件ソフトウェアを第三者に配布、レンタル、リース、貸与および譲渡することはできません。
  3. お客様は、本件ソフトウェアに含まれるプログラムに対して、修正を加えること、翻訳、翻案を行うこと、および逆コンパイル、逆アセンブル等のリバースエンジニアリングを行うことはできません。

第4条 著作権

  1. 本件ソフトウェアの著作権は、全て当社に帰属します。

第5条 免責

  1. 当社は、お客様、その他の第三者が本件ソフトウェアに関連して直接間接に蒙ったいかなる損害に対しても、賠償等の一切の責任を負わず、かつ、お客様はこれに対して当社を免責するものとします。
  2. 当社はお客様に対し、本件ソフトウェアの動作保証、使用目的への適合性の保証、商業性の保証、使用結果についての的確性や信頼性の保証、第三者の権利侵害および瑕疵担保義務も含め、いかなる責任も一切負いません。当社がこれらの可能性について事前に知らされていた場合も同様です。
  3. 当社は独自の判断に基づき、本件ソフトウェアの仕様又は内容の変更、修正、配布方法等の変更の設定をすることができます。
  4. 当社からお客様に提供される本件ソフトウェアにかかる情報についても、直接間接を問わず、本条各項の規定が適用されます。

第6条 裁判

  1. 本契約に関する紛争は、東京地方裁判所を第一審の専属の合意管轄裁判所とします。

以上

ダウンロード方法

利用規約をお読みいただき、同意いただけましたら「利用規約に同意する」にチェックを入れて、「ダウンロード」ボタンより更新プログラムファイルをダウンロードしてください。

インストール・実行方法

コンピュータにダウンロードしたファイルを解凍し、解凍されたEXEファイルをクリックして起動するとインストールが開始されます。

インストール先としては、必ず現在使用している各アプリケーションと同じフォルダを指定して下さい。

ご利用方法

インストールを行ったあと、各アプリケーションを起動してください。パスワードを入力済みのお客様は、通常通りご使用できます。

ご利用にあたって

各アプリケーションの著作権は当社にあります。

変更履歴

Boring_Jr Ver.7.1.18

  • お客様のご要望を受け、岩盤N値様式でも100mmごとの打撃回数が表示されるようにいたしました。(内容は土質や地すべりの様式と同じです)
  • XMLファイルのデータ変換画面にてプレビューを実行した際に、区分データ (風化の程度区分など) に空の値があるとエラーが発生するため、エラーにならないように修正しました。
  • 柱状BASEファイル(.bor)のデータ変換で、原位置試験のマスタ登録数が50を超えている場合などに、エラーが表示されたり、データが正しく取り込めない場合があったので、正常にデータを取り込めるように修正しました。
  • 縮尺が1m間隔だと表示が見づらい場合があったため、縮尺の表示間隔を設定できる機能を追加しました。
  • 入力画面の表題情報入力タブで、電子納品管理者などの項目を空で保存できるように修正しました。
  • 柱状図データの新規作成時、クエリ式に関するエラーが表示される場合があったため、表示されないように修正しました。
  • CALS平成28年度の設定のとき、電子データ作成で作成したDXFファイル(電子簡略柱状図)にて風化区分などが表示されない状態だったので、表示されるように修正しました。
  • 電子データ作成で作成したDXFファイル(電子簡略柱状図)にて、岩級区分などの深度を10.15mのような深度で出力したときに、深度の線の表示位置が微妙に違うところになってしまう不具合があったため、正しく表示されるように修正しました。
  • 任意標尺の設定にしたとき、標尺が1mごとに表示されるように修正しました。
  • 柱状図の調査名を全角70文字(半角140文字)まで出力できるように修正しました。
  • 柱状図データ入力画面で調査位置を全角127文字(半角255文字)まで入力できるように修正しました。
  • 柱状図データ入力画面で表題情報入力タブを開いたときに、調査位置が空だと誤って調査名が入力されてしまう不具合を修正しました。
  • 通常入力モードで地質区分データを保存したときに、CALS規定にない一部の地質でその他を示すコードが保存されないようになっていたので、保存されるように修正しました。
  • 電子データ作成時、深度のみ入力したコア採取率や最大コア長、RQD、コア質量を出力できるように修正しました。
  • 柱状図データの新規作成時、柱状図様式に関わる処理によって、誤ってエラーが表示される場合があったため、エラーが表示されないように修正しました。
  • 柱状図を印刷した際に、目盛りや地質模様などの線が細くて見えにくい場合があったため、線を少し太く出力するように修正しました。
  • 紙のプリンターで印刷した場合とPDFプリンターでPDFファイルを出力した場合の柱状図が同様の表示のされ方になるように調整しました。
  • データベース部分コピーを実行したとき、削除済みフォルダがある場合に毎回「データがありません」と表示されてしまうため、表示しないように修正しました。
  • 最初のプレビュー時に横幅が少しだけ隠れて表示されていたので、横幅いっぱいまで表示するように修正しました。
  • 緯度経度をそれぞれ未入力のときに、柱状図に度分秒の記号が表示されないように修正しました。
  • 印刷をするときに、様式ファイル(FMTファイルなど)の印刷サイズ(A3、A4)が自動設定されるように修正しました。
  • 電子データ作成時、TESTフォルダ内のXMLに記載されている整理年月日が1番目のデータから引用される形になっていたため、各データの整理年月日を出力するように修正しました。
  • JrVII→DXF変換時、柱状図の模様が正しく表示されないケースがあったため、プレビュー画面での表示と同じになるように修正しました。
  • JrVII→DXF変換時、表土の標準出力の模様がCALS出力と同じ模様になってしまっていたため、標準出力も模様が出力されるように修正しました。
  • 電子データ作成時、一部の破砕帯の性状コードが出力されない状態だったため、出力されるように修正しました。
  • 複数のボーリングデータを選択して電子データ作成した際、「プリンターの準備ができていません」と表示される不具合があったので、正常に処理が行われるように修正しました。
  • 独自の様式FMTファイルを使用している際に、メモリアクセス違反エラーが出る場合があったため、エラーが出ないように修正しました。
  • 岩盤様式で表示されるコア採取率、最大コア長、RQDの凡例に適用されるグラフ設定が、実際のデータのグラフとは1つずれた状態で適用されていたため、正しく表示されるように修正しました。
  • マスタ編集画面にて試錐責任者や現場代理人、エンジンやポンプなどの項目をこれまでの数よりも多く表示することができるように修正しました。
  • 電子データ作成時、入力画面の「試料採取結果」タブの試験名に入力した値が出力されない不具合を修正しました。
  • XML→Jr変換時、XMLと同階層、または一つ上の階層に特殊文字が入ったファイルやフォルダが存在する場合にエラーが出て中断されてしまう不具合があったので、中断されないように修正しました。
  • 模様データの保存時にフリーズした際、模様データが消えてしまう場合があったため、元のデータはtmpファイルとして一時的に保存されるようにし、保存成功時はtmpファイルが削除されるように処理を修正しました。
  • 送水条件で空のデータが合った場合に、プレビュー画面を開くとエラーが表示される不具合があったため、エラーが表示されないように修正しました。
  • 任意様式を使っている際に、送水条件などの一部の入力項目でマスタ表示がされない不具合があったため、表示されるように修正しました。
  • 地下水検層で測定時間が空のときに[詳細入力]ボタンを押した際、測定時間をカンマ区切りの整数で入力するよう知らせるメッセージが表示されるようにしました。
  • 様式ファイルに岩盤N値や土質(原位置試験)を選択した際、入力画面の[表題情報入力]タブにある「柱状図様式名」コンボボックスで選択される様式が任意様式になっていたため、各様式にあう項目になるように修正しました。
  • プレビュー画面で様式切り替え後、入力画面に切り替えて画面を閉じようとした際、その状態でデータを保存するか確認画面を表示するようにしました。
  • 入力画面の[表題情報入力]タブにある「柱状図様式名」コンボボックスで任意様式を選択した際に表示されていたファイル選択画面を表示しないようにしました。(電子データ作成でのPDFの様式は入力画面右上の様式ボタンで指定されているものになったため)
  • 複数DBを利用している場合に電子データ作成を行った際、ボーリング責任者などに対応した地質調査技士や地質調査管理士の登録番号が出力されない不具合があったため、出力されるように修正しました。
  • DXF変換でサウンディングの項目のみを選択したときにDXFファイルが出力されないようになっていたため、サウンディングの項目のみでも出力されるように修正しました。
  • DXF変換でサウンディングの項目を出力する際に、出力する順番が違う場合があったため、正しい順番になるように修正しました。
  • 柱状図データ入力画面やBoringPATで地質名を新しく登録する際に改行が入っていると、ソフトの起動時にエラーが出るようになるため、改行が入らないように処理を修正しました。
  • プレビュー画面に表示された項目名を右クリックしたときに表示される文字設定画面に入力欄が表示されなくなってしまっていたため、表示されるように修正しました。
  • CALS平成20年版で作成した電子データを県などで提供されているチェックシステムで解析したとき、DTDファイルにコメントがないバージョンであるためにエラーが出る場合があったので、公式に提供されているコメントつきのDTDファイルに差し替えを行いました。
  • DXF変換時に「プロパティの値が不正です」というエラーが表示される不具合を修正しました。
  • 柱状図で表示できる電話番号の文字数を15文字まで拡張しました。
  • p21ファイル出力にて岩級区分などの区分系項目でデータが空の行があった際に、1つ前の行のデータを出力してしまう不具合を修正しました。
  • 作成した電子データを国交省チェックシステムで検査した際にローマ字でエラーが出てしまうため、XMLに記載されるソフトウェア名を「Boring_JrVII」に変更しました。
  • データベース部分コピーを利用する際、ツリービューのデータベースで処理を実行した際にエラーが出てしまうため、処理が実行できないように修正しました。
  • 岩盤の様式で常時表示されている地質記号の表示を外し、設定画面から地質記号の表示の有無を自由に設定できるように修正しました。(全ての様式で設定可能)
  • 検層項目のグラフ設定で、最大値(MAX)と最小値(MIN)の初期値に異常な値が入っている場合があったため、初期値は0として入るように修正しました。
  • CALS平成20年版のとき、STBnnnn.PDFの様式が柱状図になってしまっていたため、土質試験一覧になるように修正しました。
  • 破砕度の1行目が未入力の場合、電子データのXMLに破砕度判定表タグが出力されない不具合を修正しました。
  • 電子データのXMLに出力されるソフトウェア名が“Boring_Jr VI”になっていたため、“Boring_Jr VII”に修正しました。
  • CALS平成28年版の電子データを取り込んだ際、TESTフォルダ内の土質試験XMLを正常に取り込めていなかったため、取り込めるように修正しました。
  • CALS平成20年版の電子データを取り込んだ際、土質試験の試料番号、上端震度、下端深度などが正常に取り込めていなかったため、取り込めるように修正しました。
  • BoringJrデータへの変換時、記事データの出力が正常にできていなかったため、出力できるように修正しました。
  • 電子データ作成時のPDFの柱状図様式が、入力画面で最後に保存したときの様式と同じになるように修正しました。
  • CALS平成28年の設定で電子データ作成した際、地下水検層の比抵抗値がΩ・mの単位になっていなかったため、正しくなるように修正しました。
  • 破砕度のマスタの記述に一部不備があったため、修正処理を追加しました。
  • 試料採取結果の試料番号の入力可能文字を半角64文字に拡張しました。
  • CALS平成28年の設定で電子データ作成した際、色調1~3が繋がり、「A~B~C」のような形で出力されるように修正しました。
  • 柱状・岩盤BASE変換の際、記事の読み込みでエラーが生じてしまっていたため、正常に取り込めるように修正しました。
  • CALSを農水省平成31年版にした際、入力画面における調査目的のリストが国交省平成28年版のものになってしまっていたため、正しく表示されるように修正しました。
  • 柱状図で室内試験を表示する際に、下端深度の線が入力値よりも深い位置になってしまう不具合を修正しました。
  • [層入力]もしくは[地質区分]タブでの入力の際、ディスプレイサイズが大きいと、土質選択欄のスクロールバーが一部隠れてしまう不具合を修正しました。
  • 柱状図の記事の表示部分で、ページ境界と記事境界線の深度が重なり、かつ記事の文言がページをまたぐ際に、深度の境界線が表示されなくなる不具合を修正しました。
  • 「他データベースからの貼り付け」や「データベース部分コピー」の際に、記事がコピーされない不具合を修正しました。
  • 電子データ作成時、一番最後の観察記事の上端深度と下端深度が同じになってしまう不具合を修正しました。
  • プレビュー表示時、地すべり(標準貫入試験用)様式で[設定]→[グラフ]の中に[グラフ設定]が表示されない不具合を修正しました。
  • 電子データ作成の際、土質試験データの総数が0の場合にはTESTフォルダを出力しないように修正しました。
  • 電子データ作成時、地質区分の深度よりも観察記事の深度のほうが深い場合にエラーが出てしまう不具合を修正しました。
  • 最大N値設定で60や70を設定した際に、正しく保存できない不具合を修正しました。
  • 一部の様式のプレビュー時に、アドレス読み込み違反エラーが出てしまう不具合を修正しました。
  • 柱状図データ保存時の様式のCALSと、電子データ作成実行時のCALSが違う場合、後者のCALSに合うようにPDFを出力するように修正しました。
    (例:CALS平成20年版の土質様式で保存したデータを、CALS平成28年版で電子データ作成した場合、後者のCALSの土質(標準貫入試験)様式でPDFが出力されます)
  • 時代・地層名で「中生代」の表記が「中世代」となってしまっていたので修正しました。
  • 起動時の初期化処理が、PC環境によっては時間がかかってしまう場合があったため、問題となっている箇所を改善しました。
  • CALS平成28年度版XMLを取り込むことができるようになりました。
  • コアチューブ・ビット、室内試験、原位置試験の入力可能文字数を、全角127文字相当に拡張しました。
  • 変質区分、風化区分の柱状図表示時、XMLから取り込んだ判定表マスタがある場合にエラーが出るバグを修正しました。
  • 電子データ作成時、室内試験名をカンマつなぎで出力せず、複数タグで出力するように修正しました。
  • 柱状図表示にて、原位置試験、室内試験の長い名前を右端で切り捨てず、全ての名前を表示するように修正しました。
  • XML取り込み時、エンジン名称のマスタへの取り込みができない不具合を修正しました。
  • N値記録用具が未入力のとき、入力画面で別の項目が選択されてしまう不具合を修正しました。
  • ボーリング一覧画面を表示するとき、ディスプレイ外の見えづらい位置の場合、初期設定の位置に変更されるように修正しました。

GeoPro_SRT Ver.7.0.6

  • 複数印刷の実行時、各データで設定した様式にならない不具合があったので、設定した様式で印刷されるように修正しました。
  • 柱状図で表示される孔番号(ボーリング孔名)を全角20文字(半角40文字)まで表示されるように修正しました。
  • GeoProSRTでデータ保存後、BoringJrでそのデータを開いたときや電子データ作成時、出力される柱状図様式がBoringJrで保存したものと違うものになる不具合を修正しました。
  • GeoProSRTで入力できる「試験者」や「整理担当者」がマスタ編集画面になかったため、編集できるようにそれらのタブを追加しました。
  • 電子データのXMLに出力されるソフトウェア名が“Boring_SRT VI”になっていたため、“GeoPro_SRT VII”に修正しました。
  • 土質試験の試料番号の入力可能文字を半角64文字に拡張しました。

Sounding Ver.7.0.5

  • 複数印刷の実行時、各データで設定した様式にならない不具合があったので、設定した様式で印刷されるように修正しました。
  • データ新規作成時、誤って「CALSH28ではオランダ式二重管コーンテストは利用できません」というエラーが表示される場合があったため、表示されないように修正しました。
  • Soundingで入力できる「試験者」がマスタ編集画面になかったため、編集できるようにその項目のタブを追加しました。
  • 調査目的(サウンディング用)がある様式を選択した際に、入力画面でその値を入力できるように修正しました。
  • 入力画面での[地耐力再計算]ボタンによる計算結果に誤りが出る場合があったため、正しい結果になるように修正しました。

その他

  • BoringDB6をすでにインストールしている場合、スタートメニューで表示されるグループ名が「BoringDB」に変更されます。