2024.12.26 会社情報

「サステナビリティアワード2024」を開催しました

当社グループは、サステナビリティに関連する優れた活動を表彰することで、サステナブル経営のさらなる拡大を目指し、2022年より「サステナビリティアワード」を開催しています。

今回で3回目を迎える本アワードでは、「事業活動におけるマテリアリティ」と「経営基盤となる組織活動におけるマテリアリティ」の2つをテーマとして発表、表彰を行っています。

全役員・社員およびグループ会社社員を対象に事例を募集し、優秀な取り組みをWeb配信を併用して全社員に向けて発表しました。

今回は社外顧問による「2050年持続可能な社会に向けたESG戦略」について招待講演を実施し、2050年の社会における環境問題や社会問題を想定し、今後の取り組み方についてお話しいただきました。

発表は、2つのテーマのもとSDGsやマテリアリティを意識した題材で構成され、海洋生態系の回復や道路防災事業におけるGHG削減、学習支援活動や防災林の植樹活動など、持続可能性、地域貢献、企業価値向上に焦点を当てた計6編が紹介されました。優秀な取り組みは、参加者全員の投票によって決定されました。

参加者からは、「自社の活動がSDGsにどのように寄与しているかを深く理解できた」「各組織の取り組みがとても勉強になった」といった感想が寄せられました。

今後も当社は、サステナビリティの推進に向けた取り組みを継続し、このアワードを通じてさらなるサステナブル経営の浸透と拡大を図ってまいります。

応用地質:サステナビリティアワード

社外顧問による招待講演
活動発表の様子
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