山形県県民の森・畑谷大沼でブラックバス駆除活動に協力しました
ニュースリリース
10月17日 (土)、山形県県民の森「畑谷大沼」において、オオクチバス (ブラックバス) の駆除活動を実施しました。
本活動は、山形県内水面漁業協同組合連合会からの依頼を受け、外来魚による在来生態系への影響を低減し、地域の豊かな水辺環境を次世代へ引き継ぐことを目的として、毎年実施しているものです。
当日は、山形県内水面漁業協同組合連合会、作谷沢漁業協同組合、山形県水産技術振興センター内水面水産研究部、山形県環境科学研究センターおよび当社が参加し、関係機関が連携して駆除活動を実施しました。
駆除作業では、当社が保有する電気ショッカーボートを使用し、湖岸の浅瀬を中心に調査・捕獲を行い、合計149匹のオオクチバスを捕獲しました。
捕獲したオオクチバスについては体長等の計測を行うとともに、大型個体の胃内容物調査を実施しました。その結果、一部個体ではヨシノボリ類、ヌマエビ類、昆虫類を捕食していることが確認されました。
また、在来魚としては、ウナギ (放流)、コイ、ナマズ、オイカワ、ヨシノボリ類を確認しました。
外来魚対策では、継続的に生息状況や在来生物への影響を確認し、地域の実情に応じた対策を積み重ねることが重要です。
当社は今後も、地質・水環境・生態系に関する専門技術と現場対応力を生かし、地域の関係機関と連携しながら、生物多様性の保全と自然環境の維持・再生に取り組んでまいります。