山形県立博物館の特別展関連イベントに協力しました

会社情報

当社は、山形県立博物館で開催された特別展の関連イベントに協力し、7月25日の記念講演会への講師派遣と、7月26日に行われた「試して学ぶ、防災体験講座」のうち防災実験を担当しました。

これらの取り組みを通じて、地域の皆さまの防災意識向上に寄与する機会となりました。

※当社が資料提供等の協力を行っている特別展「土木インフラストラクチャー ~県土に路を拓く~」は8月30日まで開催しております。

地形や地質から地域の安全を考える記念講演会

7月25日に開催された記念講演会では、当社社員が講師として登壇しました。

講演では、「山形の大地を読み解く」と題し、山形県の地形や地質がどのように形成されてきたのかを紹介しました。加えて、地形や地質と私たちの暮らし、社会インフラとの関わりについても解説しました。

また、近年の気温や降雪の変化、県内で発生した土砂災害の事例にも触れながら、災害の発生メカニズムや地域の安全を考える視点を紹介しました。

さらに、地面の中を調べる地質調査の役割や調査の進め方についても説明し、普段目にする機会の少ない「地下を知る仕事」について、その役割や意義を伝えました。

親子連れでにぎわった「試して学ぶ、防災体験講座」

翌26日には、特別展記念イベント「試して学ぶ、防災体験講座」が開催され、当社社員7名が防災実験講座を担当しました。

会場では、地すべりの模型実験や液状化を再現する実験、建物の耐震性を学ぶ工作体験など、自然災害の仕組みを楽しく学べるプログラムを提供しました。

当日は多くの親子連れが来場し、防災実験講座には延べ110人が参加しました。

子どもたちが実験装置を興味津々に見つめたり、現象が再現されるたびに保護者から驚きの声が上がったりと、会場は終日活気にあふれていました。

当社グループは、防災・減災に関する技術や知見を社会に広く発信するとともに、地域の防災力向上と安全・安心な社会の実現に向けた活動に今後も取り組んでまいります。

記念講演会の様子
「紙ぶるる」で筋交いの効果を確認
卓上で液状化を再現
雨を降らして地すべりの模型実験