2024.12.17
ニュースリリース
【三春町×応用地質株式会社】包括連携協定を締結しました
三春町と応用地質株式会社は、環境保全活動や地域資源を活用した取り組みによる地域活性化等を図ることを目的とした包括連携協定の締結を行いました。
当社は、平成11年に福島県田村郡三春町に応用生態工学研究所を開所し、三春ダム完成による水質や生態系の変化に関する調査研究等に継続的に取り組んできました。また、町がさくら湖 (三春ダム湖) 流域の市町や三春ダム管理所とともに開催する「さくら湖自然環境フォーラム」や、環境学習や水生生物の観察調査等を行う「さくら湖自然観察ステーション」の企画運営にも継続的に取り組んでいます。
当社のこれまでの活動を踏まえた技術や知見をもとに、三春町の環境保全活動や地域資源を活用した地域活性化の取り組みをよりいっそう推進するため、包括連携協定を締結することになったものです。
今後はさらに、地域資源の活用や観光振興、自然災害への備えなど、多岐にわたる分野での連携を通じて、三春町のさらなる発展に寄与できるよう、三春町と共に歩み、地域の皆様の期待に応えられるよう尽力してまいります。
三春町と応用地質株式会社との包括連携協定締結式
日時 | 12月16日 (月) 10時 |
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場所 | 三春町役場 |
出席者 | 三春町:坂本浩之町長、伊藤朗副町長 ほか 応用地質株式会社:代表取締役社長 ほか |
協定に係る連携事項 | (1) 環境の保全や地域資源の活用に関すること (2) 地域や暮らしのためのまちづくりに関すること |
