当社が担当した戦争遺跡調査の様子がテレビで紹介されました

沖縄県内の情報番組「おきなわHOTeye」(NHK総合) 他で、当社が沖縄県から受注し、業務を担当している第32軍司令部壕の調査の様子が紹介されました。

首里城の地下に構築された旧日本軍の「第32軍司令部壕」は、太平洋戦争末期の沖縄戦を後世に伝える重要な戦跡であり、現在、沖縄県により保存・公開に向けた取り組みが行われております。

当社はそのための調査業務を担当しており、当日は壕内部を調べるためのボーリング調査の様子が沖縄県によりメディアに公開されました。

以下のページで放送内容や掲載記事などご覧いただけます。ぜひご覧ください。

NHK：日本軍司令部壕をボーリング調査 保存公開へ立体データ取得も (2023/11/29)

琉球朝日放送：沖縄・首里城の地下に眠る「第32軍司令部壕」の中枢部分をボーリング調査 (2023/11/30)

沖縄テレビ：壕の保存に向け第32軍司令部壕 ボーリング調査始まる(2023/12/2)

琉球新報：第32軍司令部壕 第1坑道中央部付近でボーリング調査を開始 沖縄県 全体像の把握に向け (2023/11/29)

沖縄タイムス：32軍壕 掘削調査を公開 県、第1坑道の状態把握へ (2023/11/30)