新入社員研修の様子をご紹介します

今回は当社の新入社員研修の様子についてご紹介します。

今年も51名の新入社員を迎え、新入社員研修を行いました。

研修は、入社式の翌日から早速ビジネスマナーやコンプライアンス講習、現場研修などが行われます。現場研修では、技術系社員だけでなく事務系社員も全員参加し、当社の祖業である地質調査の基本作業などを実際に体験するのが伝統です。

他にも、「DX」や「BIM/CIM」といった最新のビジネスに関する研修も行われます。

合同研修後はそれぞれの所属部署でさらにOJTを重ねながら、3年をかけて、一人前の応用社員となるための教育が施されます。

当社では、「人は財産であり、人の成長が企業を成長させる」という考え方のもと、新人教育だけでなく、キャリアに応じた様々な人事・教育制度を導入するなど、教育研修には特に力をいれています。

当社の人的資本への取り組みについては今後も継続的にご紹介していきたいと思います。