当社グループ会社が事業参加するメタバースと連動した観光体験「デジタルモール嬉野」のサービスが開始しました

当社グループ会社の株式会社ケー・シー・エス (以下ケー・シー・エス) は、嬉野市、日本工営、大日本印刷と連携して事業参加するバーチャル空間「デジタルモール嬉野」のサービスを2022年9月22日に開始しました。

「デジタルモール嬉野」は、内閣府の「未来技術地域実装事業」を活用して進められている、先進技術を活用した新たな観光まちづくりを目指す地域創生プロジェクトの一環です。

ケー・シー・エスは、得意とする観光政策や交通計画などまちづくりに関するコンサルティング力や、ビッグデータを駆使したシステムソリューション開発の知見を活かし、本プロジェクトへ事業参画しています。

本プロジェクトにおいて、ケー・シー・エスは、インターネット上の仮想空間で、アバターを使って参加者同士が交流・周遊できるメタバース空間「デジタルモール嬉野」をはじめ、360°映像などを用いた観光動画、バーチャル散歩などの仕組みを構築する事業全般の管理を担当しました。

当社グループでは現在、DX戦略に基づき、最新のデジタル技術を用いたソリューションの開発や市場の創造に取り組んでおり、今後もデジタル田園都市国家構想を含む、持続可能かつ活力ある地域づくりに積極的に貢献してまいります。

• メタバース空間「デジタルモール嬉野」
• 嬉野市：メタバース空間「デジタルモール嬉野」について

「デジタルモール嬉野」の推奨動作環境