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がんばろう能登 がんばろう石川

2024年1月1日16時10分。
大地震が能登のまちを襲いました。
地震の規模はM7.6で、
最大震度7を観測しました。
同年9月に発生した能登半島豪⾬とあわせて、
能登に住む⽅々の生活に甚⼤な影響を
及ぼしました。

被害状況

死者 672名 負傷者 1,405名
住家被害 165,376棟

※2025年10月15日時点

私たち応⽤地質は、
再び⽴ち上がる能登のまちのために、
現場に⽴ちました。
⼈々のくらしを⽀える⼒に変え、
ただ復旧するだけではない、
“未来につながる復興”を⽬指して——。

その時、その場所で、
私たちができることを。
災害発⽣直後、
応⽤地質は現地に拠点を構え、
技術者を派遣しました。
能登町出張所は、当社の社員ならびに
協力会社の技術者が集まる、
重要な拠点です。

加藤 悠人

2022年入社

防災・インフラ事業部
防災リスクコンサルティング部

※加藤さんが直行した現場
2024年1月1日の能登半島地震で被災した
国道8号茶屋ヶ原地区
(撮影:応用地質株式会社)

現場にいるからできる復興があります。
対応する社員の⼀⼈ひとりが、
能登にくらす⼈々の安⼼と未来につながる
インフラを担っています。

調査の一歩一歩が、
能登の明日をつくる
道しるべ。
地盤の強さ、構造、振動特性など。
⼀つひとつの“⾒えない要素”を、
⾒える化していくのが私たちの役割です。
天候やスケジュールなど、
予測できないことも多いですが、
ひとつずつ着実に、前へ進む。
決して簡単ではない、しかし不可能ではない、
復興への⽇々が、そこにあります。

能登の現場では、
さまざまな仕事・研修を通じ、
防災・インフラに関する専⾨的な知識を培った
応⽤地質の社員が活躍。
いずれも、それぞれが持つスキルとノウハウで、
地域のために働いています。

島 淳元

2023年入社

防災・インフラ事業部
防災リスクコンサルティング部

現場でなによりも⼤切なのは、
社員・協力会社間の連携。
毎朝の朝礼や打合せはもちろん、
定期的に細かいコミュニケーションをとり、
チーム⼀丸となって作業にあたります。

応用地質が関わる、
能登復興の全体の流れ

  • 調査
  • 計画
  • 実行
  • 確認・更新

復興プラン全体は、
調査、計画、実行、確認・更新の順に進みます。
それぞれのフェーズでしっかりと準備をしつつ、
現地の状況に応じて柔軟に調整していきます。

復興への道を通じて、
⾃分⾃⾝の成⻑も
進んでいく。
決して簡単ではない、復興への道。
地道にまっすぐ、⼀歩⼀歩進むしかありません。
そんな⽇々と向き合う社員の⼒になるのが、
仲間の存在と⾃分⾃⾝の成⻑。
ともに同じゴールを⽬指す先輩や同僚、
そして気付けば頼られる存在に成⻑した⾃分。
そんな連帯や変化が、⼼を強くしてくれます。

現場では、もちろん先輩や
上司がサポートします。
チーム全員が支えあい、
不安や⼼細さを払しょくすることで、
現場にいきいきとした活⼒を与えます。

味野 晴佳

2015年入社

防災・インフラ事業部
防災リスクコンサルティング部

日々、変化し続ける現場の状況。
復興の道は、
決して平坦ではありません。
だからこそ、同じプロとして、
話しあい相談し合える
仲間の存在が大切になります。

鈴木 祥子

2016年入社

防災・インフラ事業部
防災リスクコンサルティング部

少しずつ広がっていく、
地元の⽅々との絆。
私たちの取り組みは、今、少しずつ
地元の⽅々へ広がってきています。
たとえば、地域の⽅々から届く感謝の声。
たとえば、地域社会からいただく評価。
そうしたたくさんの「ありがとう」を糧に、
応用地質にしかできない
復興の形を描いています。

一つひとつ、
私たちの復興への取り組みが形になる。
その先に、能登のまちの
“いつもの暮らし”が待っていると信じて。

次のインフラを担うのは、
あなたかもしれません。
応⽤地質では、能登の復興のみならず、
国内外のインフラや防災、エネルギーなど、
幅広い分野で活躍したい⽅を募集しています。
地盤⼯学や物理探査技術、デジタル技術など、
活かせる分野はさまざま。
技術と暮らしをつなぐこの場所で、
あなたの⼀⽣のやりがいを探してみませんか。

あなたのエントリーを、
お待ちしています!

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