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Social Issues 事業活動でSDGsに貢献

脱炭素、持続可能な循環型社会の形成

脱炭素、持続可能な循環型社会の形成

温室効果ガスによる地球の温暖化、自然災害の増加、生物多様性の減少、資源の枯渇、増え続ける廃棄物。世界規模での工業化の進展や都市の人口増加に伴い、その多大な負の影響はいま、私たちの地球環境を急速に蝕んでいます。このため、わが国においても脱炭素社会の構築に向けて、環境負荷の低い再生可能エネルギーへのシフトや資源循環への取組みが急速に行われています。応用地質グループでは、環境保全、廃棄物対策、防災など、各専門分野の融合により総合的な課題解決を図り、脱炭素・循環型社会の構築を目指します。

  • 資源循環や脱炭素、廃棄物の発生・排出抑制による、環境負荷の少ない『循環型社会』が求められています。循環型社会の形成に向けた健康的で持続的なまちづくりを支援する応用地質グループの各種ソリューションを紹介します。

  • 木造密集市街地など火災延焼リスクのある地域が全国に存在し、防災上の課題となっています。本動画では、延焼を定量的に評価する火災延焼シミュレーションを用いた、火災に強いまちづくり支援サービスを紹介します。

  • デジタル化した森林情報の活用により森林整備の計画支援や現業の効率化を支援し、カーボンニュートラルの実現への貢献をめざす最新の業務支援システムを紹介します。

  • 高品質な地質調査技術と最新3次元化技術を用いて、安全かつ説明性の高い、放射性廃棄物処分事業の推進をサポートする応用地質グループの専門サービスを紹介します。