OYOフェア2021-ONLINE-

Seminar セミナー

各界をリードする企業・団体のキーマンを講師としてお迎えし、最新動向や今後の展望について解説いただくオンラインセミナーをご視聴いただけます。また、応用地質グループ事業の新たな取り組みやお客様からのリクエストの高いテーマについてもご紹介します。

※セミナー動画配信および受講証明書(CPD)申請受付は終了いたしました。

招待講演[各30分]

  • A:10月11日/12日 13:00-13:30

    白山崩れ-山岳地すべりの諸相-

    太田 秀樹 様 (中央大学 研究開発機構 教授)

    日本三霊山の一つ白山は、活火山であるとともに国内で最も標高の高い地すべり地である。豪雪地帯特有の融雪水は、溶岩が累積するダイナミックな地質構造により、様々な地下水流路を形成する。本セミナーでは、崩壊の危険が考えられる白山大渓流に初めて分け入った往時の映像をもとに、防災地質の原点を共有したいと考えます。

  • B:10月11日/12日 14:00-14:30

    脱炭素社会を見据えた地域における分散型エネルギーシステムの方向性

    小野田 弘士 様 (早稲田大学大学院 環境・エネルギー研究科 教授)

    脱炭素社会に向けた動きが加速化するなかで、地域における再生可能エネルギー等を活用した分散型エネルギーシステムへの注目が集まっている。国内の先進事例の取り組みを例示しながら、分散型エネルギーシステムの構築に向けた必要な視点・アプローチ・課題を提示する。

  • C:10月11日/12日 15:00-15:30

    災害のリスク軽減のためのコーディネーション

    多々納 裕一 様 (京都大学 防災研究所 教授)

    流域治水関連法案の制定に伴い、総合的水害リスク軽減の試みが進められようとしている。先駆的取り組み事例として、滋賀県での「流域治水」の取り組みを紹介しながら、そこで得られた教訓や課題を整理し、これから全国へ展開されていく国主導の流域治水における留意点などについて議論していきたい。

  • D:10月11日/12日 16:00-16:30

    パーパスが会社を強くする

    田中 太郎 様 (日経BP総合研究所 ESG経営フォーラム 事業部長)

    パーパス(企業の存在意義)を経営の根幹に位置づけ、顧客や株主、従業員などの様々なステークホルダーに発信する企業が増えています。気候変動や格差拡大など、企業を取り巻く環境が不透明さを増す中で、経営の在り方を根本から見つめ直し、将来像を明確にする必要が高まっているからです。先進企業の動向をご紹介します。

応用地質・グループ会社社員による講演[各20分]

  • E:10月11日/12日 13:00-13:20

    地下埋設物DBと情報提供ビジネス

    岡田 聡

    応用地質株式会社
    情報企画本部 地下埋設物探査 プロジェクト室

  • F:10月11日/12日 13:30-13:50

    最新技術を活用したトンネル診断のご提案

    佐藤 元紀

    応用地質株式会社
    メンテナンス事業部 トンネル・構造物 メンテナンスグループ

  • G:10月11日/12日 14:00-14:20

    既存データ活用と物理探査による地盤3次元可視化サービス

    山内 政也

    応用地質株式会社
    社会インフラ事業部 技術部

  • H:10月11日/12日 14:30-14:50

    応用地質のDX推進に向けたソリューションプラットフォームアーキテクチャのご紹介

    松井 恭

    応用地質株式会社
    情報技術本部 ITソリューション企画部

  • I:10月11日/12日 15:00-15:20

    ヒマラヤ造山・ゴルカ地震と次の巨大地震:ネパールの地震防災へのOYOの貢献

    松山 尚典

    応用地質株式会社
    技術本部技師長室 地震防災事業部駐在

  • J:10月11日/12日 15:30-15:50

    自治体向け脱炭素支援サービスの紹介

    土肥 久人

    エヌエス環境株式会社
    環境計画本部

  • K:10月11日/12日 16:00-16:20

    応用地質が目指す新たなセンサソリューションのご紹介 ~ハザードマッピングセンサ~

    櫻井 昌人

    応用地質株式会社
    計測システム事業部 事業企画部