OYOフェア2021-ONLINE-

OYOフェア2021 ONLINE
Sustainability

2021.10.11 MON – 10.18 MON
3次元化技術とDXが
サステナビリティのその先を切り拓く

気候変動、感染症パンデミック、生物多様性の喪失など、
地球規模で不確実性が高まり続けている今、
経済や社会システム、その基盤である地球環境と向き合い、
サステナビリティを高めていくことが強く求められています。
地盤3次元化技術とDX推進で社会課題の解決を目指し、
「一歩先のサステナビリティ」を実現するために。
変化に呼応し新たな価値を創造する、OYOの先進的な取り組みと
革新的なソリューションをOYOフェア2021でご紹介します。

ご挨拶

時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。

また、平素より格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。

さて、弊社では来る10月11日(月)より、OYOフェア2021を開催する運びとなりましたのでご案内申し上げます。

今回も、新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し、昨年に引き続き「オンライン」での開催となります。オンライン開催のメリットは、誰でも、どこからでも、好きな時間に、インターネットを介して会場にご来場いただき、セミナーや展示をお楽しみいただける点です。昨年は、従来の実際の会場での開催に比べ、倍以上のお客様にご来場いただき、弊社の今の取組みや今後の事業の展望について、より多くの皆様に知っていただく大変良い機会となりました。

さて、今年のOYOフェア2021のテーマは『サステナビリティ++』です。昨今の、ESGや持続可能な開発目標SDGsに対する社会的な取組みの加速を受けて、今や企業や自治体にとって、「サステナビリティ」は事業の継続に欠かせない重要なキーワードになりつつあります。弊社もまた、地質や防災、環境など、地球科学に基づく知見と技術により社会課題の解決を目指す企業として、サステナビリティはまさに事業の根幹をなすテーマであり、経営の目標とすべきものです。

弊社では現在、地盤3次元化技術の開発と普及を進めるとともに、DXを全面的に取り込むことで、これまでにない新たなソリューションを生み出し、さらに一歩先のサステナビリティの実現を目指しています。『サステナビリティ++』は、この「一歩先のサステナビリティ」を表現する言葉として、今年のOYOフェアのテーマに採用しました。

OYOフェア2021では、3次元化技術やDXにより、社会の持続可能性を創出していく弊社の取組みの一部を是非ご覧いただきたいと思います。

2021年8月吉日
応用地質株式会社
代表取締役社長

成田 賢