GM-LLT/CALS28 Ver.8

名称 GM-LLT Ver.8.3.3
最終更新日 2023/8/2
ファイル名 GM-LLT_update_ver.8.3.3.zip
ファイル容量 2.59MB
対象ソフトウェア GM-LLT/CALS28 Ver.8
利用規約

ダウンロードされる前に、必ず以下のソフトウェア使用許諾契約をよくお読み頂き同意される場合にのみダウンロードしてください。

ソフトウェア使用許諾契約

本ソフトウェア使用許諾契約(以下「本契約」といいます。)は、お客様が当サイトからダウンロードされるソフトウェア(以下「本件ソフトウェア」といいます。)に関し、応用地質株式会社(以下「当社」といいます。)と、本件ソフトウェアの全部又は一部をハードディスク等の記憶装置へ保存し、又は本件ソフトウェアに含まれるプログラムをコンピュータ上で実行するお客様との間で締結される契約です。

第1条 契約の成立、効力および終了

  1. お客様は、本件ソフトウェアの全部又は一部をコンピュータのハードディスク等の記憶装置へ保存したとき、又は本件ソフトウェアを使用したときは、本契約の締結に同意したものとみなされます。
    このお客様の同意をもって、本契約は成立し、効力を生じます。
  2. 年間契約方式の場合、お客様は、本件ソフトウェアのライセンス更新手続きを行わないことで、本契約を終了させることができます。
  3. 買取方式の場合、お客様は、自己が保存した本件ソフトウェアの全てを削除することにより、本契約を終了させることができます。
  4. 当社は、独自の判断に基づき、本契約を終了することができます。
  5. お客様は、理由のいかんを問わず、本契約の終了について当社に対し補償金その他いかなる名目での支払いも請求することはできないものとします。

第2条 使用条件

  1. 当社は、お客様に対し、本件ソフトウェアを本契約に基づく条件および当社が定める各本件ソフトウェアの使用目的の範囲内で、非独占的に無償で使用することができる譲渡不能な権利を許諾します。
  2. 年間契約方式の場合、本件ソフトウェアの正規ライセンスの有効性アクティベーションプロセスでは、サブスクリプション(1ユーザーライセンス)は1ライセンスあたり1台まで、サブスクリプション(複数ユーザーライセンス)は無制限のコンピュータでアクティベーションできます。
  3. 買取方式の場合、本件ソフトウェアの正規ライセンスの有効性アクティベーションプロセスでは、1ライセンスあたりバックアップを含めた2台までのコンピュータでアクティベーションできます。
  4. サブスクリプション(1ユーザーライセンス)は、特定のユーザが1台のコンピュータで本製品を使用することを想定しており、同一のパソコン上での複数人の使用は認められていません。
  5. 本件ソフトウェアをコンピュータネットワーク上で、複数のユーザにより使用することは認められていません。

第3条 禁止事項

  1. お客様は、本契約において明示的に認められた場合を除き本件ソフトウェアを複製することはできません。
  2. お客様は、本件ソフトウェアを第三者に配布、レンタル、リース、貸与および譲渡することはできません。
  3. お客様は、本件ソフトウェアに含まれるプログラムに対して、修正を加えること、翻訳、翻案を行うこと、および逆コンパイル、逆アセンブル等のリバースエンジニアリングを行うことはできません。

第4条 著作権

  1. 本件ソフトウェアの著作権は、全て当社に帰属します。

第5条 免責

  1. 当社は、お客様、その他の第三者が本件ソフトウェアに関連して直接間接に蒙ったいかなる損害に対しても、賠償等の一切の責任を負わず、かつ、お客様はこれに対して当社を免責するものとします。
  2. 当社はお客様に対し、本件ソフトウェアの動作保証、使用目的への適合性の保証、商業性の保証、使用結果についての的確性や信頼性の保証、第三者の権利侵害および瑕疵担保義務も含め、いかなる責任も一切負いません。当社がこれらの可能性について事前に知らされていた場合も同様です。
  3. 当社は独自の判断に基づき、本件ソフトウェアの仕様又は内容の変更、修正、配布方法等の変更の設定をすることができます。
  4. 当社からお客様に提供される本件ソフトウェアにかかる情報についても、直接間接を問わず、本条各項の規定が適用されます。

第6条 裁判

  1. 本契約に関する紛争は、東京地方裁判所を第一審の専属の合意管轄裁判所とします。

以上

ダウンロード方法

利用規約をお読みいただき、同意いただけましたら「利用規約に同意する」にチェックを入れて、「ダウンロード」ボタンより更新プログラムファイルをダウンロードしてください。

インストール・実行方法

コンピュータにダウンロードしたファイルを解凍し、解凍されたEXEファイルをクリックして起動するとインストールが開始されます。

インストール先としては、必ず現在使用している各アプリケーションと同じフォルダを指定して下さい。

ご利用方法

インストールを行ったあと、各アプリケーションを起動してください。商品パスワードを入力済みのお客様は、通常通りご使用できます。

試用版としてご使用中のユーザー様は、パスワード入力画面が表示されますが、試用ボタンをクリックすることで、そのまま試用版としてご利用できます。

ご利用にあたって

各アプリケーションの著作権は当社にあります。

変更履歴

  • グラフ画面やVer.3グラフで表示している圧力の記号PをPeに修正しました。(値としては、圧力の生データではなく、補正後の圧力Peを示しているため)
  • 印刷設定で圧力の小数点以下の桁数を設定できる項目を追加しました。(昔のバージョンでは圧力の小数点以下の桁数が1桁だったので、それを再現できるようにするため)
  • データの保存をしてソフトを終了した後、再度データを開いた際に再計算処理が行われて値が変わってしまう場合があったため、その不具合を修正しました。
  • 係数決定画面でフリーモード、かつ半径rの決定方法を指定座標に設定している際、グラフの上でクリックした座標が正しく反映されない場合があったため、クリックした座標の圧力に対応する半径が正しく計算されるように処理を修正しました。
  • 係数決定画面で繰り返し載荷の直線を引く際、開始点の表示位置がおかしくなる不具合があったため、正しく表示されるように修正しました。
  • P0やPy、PLの値を決定するときに、それに対応する半径rの値を、近似直線ではなく座標データそのものから取得する機能を追加しました。
  • 係数決定画面の表示時、フリーモードを解除した状態で矢印ボタンによるデータの移動を行った際、最後の座標点に移動できない不具合を修正しました。
  • ボーリング選択画面でOKボタンを押した際に画面が閉じない不具合を修正しました。
  • ゴム反力データ入力画面で検査ボタンを押した際に表示される異常メッセージが正確ではなかったため、警告が表示される原因についても表示するように修正しました。
  • データを新規入力した際に、⊿Hのスケール最大値が0になり表示されず、係数決定画面での値の指定もできないようになっていたため、⊿Hのスケール最大値が自動で計算されるように修正しました。
  • CALS平成28年で電子データ作成した際に、「測定器名」タグの値が昔のCALSのコードで出力されていたため、平成28年版での適切なコード「11」で出力されるように修正しました。
  • 各画面や印刷プレビューでの圧力、及び半径の小数の桁数が統一されていなかったため、入力値に合わせて修正しました。(圧力は少数第2位まで、半径は少数第3位まで)
  • キーボード入力でデータを保存した際に、不適切なファイル形式になってしまう不具合を修正しました。
  • 上部メニューの[ヘルプ]→[ホームページ]で開くWebページを、応用地質のGM-LLTページに変更しました。
  • Windows10で起動した際、最初のデータ選択画面でIMEが無効になり、日本語入力できなくなってしまう不具合を修正しました。
  • Ver3データシートの調査件名が枠に入り切らなくなる不具合を修正しました。
  • 「地盤工学会グラフ等」データシートの測定番号で、ボーリング番号の表記がされない不具合を修正しました。
  • 使用機器の機器Noと断面積を選択して入力する機能が動かない不具合を修正しました。
  • 電子データ出力が上手くいかない不具合を修正しました。
  • Py、もしくはPLの係数決定を行わなかった場合に、「地盤工学会グラフ」などの表示が乱れる不具合を修正しました。
  • 測定時間長が1分の設定のとき、データ表(スタンドパイプ読みなど)でEnterを押した際、セルの移動順番がおかしくなる不具合を修正しました。
  • 新元号発表に伴い、高圧ガス申請書を廃止しました。
  • ゴム反力のファイル名が一定以上の長さを超えていた場合にファイル読み込みに失敗する不具合を修正しました。