よくあるご質問

お問い合わせの多い製品に関するご質問を、Q&A形式でご案内します。

全般的なご質問

ソフトウェアのバージョンを確認したいです。

以下の方法でソフトウェアのバージョンをご確認いただけます。

  1. ソフトウェアを起動して、表示画面上部の「ヘルプ」を選択
  2. BoringDBシリーズの場合:「バージョン情報」を選択
    GMシリーズの場合:「GM-***/CALS28について」を選択 (***は製品名が表示されます)

ソフトウェアの認証解除をおこないたいです。

以下の方法で認証を解除いただけます。

  1. ソフトウェアを起動して、表示画面上部の「ヘルプ」を選択
  2. ヘルプメニュー内の「このコンピュータの認証を解除する」を選択
  3. ID/PASSWORD/メールアドレスを入力
  4. 「○○○○」をクリック

※メールアドレスは初回認証時に入力したアドレスと異なっていてもかまいません。

※認証解除せずにパソコンを処分などしてしまった場合は、弊社側で認証解除を実施いたしますので、お問い合わせください。

セキュリティソフト (Windows10 Windows Defender)により「ORMAUTH」が自動削除されてしまいます。

以下の方法で復元してください。

  1. スタートメニューから「設定」を選択
  2. 「Windowsの設定」内の「更新とセキュリティ」を選択
  3. Windows Defender の「Windows Defender セキュリティセンターを開きます」を選択
  4. 「ウイルスの脅威の防止」を選択
  5. スキャンの履歴より、対象のファイルを復元

作成した電子データの中にGRNDTST.XMLは作成されますか?

こちらのファイルは作成されません。作成した電子データを、電子納品作成支援ツール(例えば電脳ヘルパーClub等)に取り込み、必要な情報を追加するなどして、最終的な電子データに仕上げてください。

電子納品データを作成すると、標高基準(APなど)が入力した値ではなくTP(東京ペール)で作成されてしまいます。

地質・土質調査成果電子納品要領の規定により、TPで電子納品データが作成されます。

電子納品データ作成を目的に弊社製品をご利用する際は、標高基準はTPを選択し標高の値はTPを基準に登録して下さい。

ボーリング柱状図作成ソフト Boring Jr について

データのバックアップをとりたいので、方法を教えて下さい。

Boring2.mdbファイルと、PATDATフォルダの2つをバックアップしてください。1はファイル、2はフォルダになります。

  1. Boring2.mdb:[Cドライブ] → [GIS-SOFT] → [boring2]
  2. PATDAT:[Cドライブ] → [GIS-SOFT]

電子データを作成したのですが、PDFができません。

Windows 10 以前のバージョンのOSでPDFを作成する場合、有償版の Adobe Acrobat DC が必要となります。(※ 無償版の Adobe Acrobat Reader DC ではございません。)

標準貫入試験で、貫入不能、ロッド自沈という表示にできますか?

貫入量=0とし、さらにN値の値を、N値=[-1]とすれば「ハンマー自沈」、N値=[-2]とすれば「ロッド自沈」と表示されます。

柱状図で深度30mを超える場合などで、長尺印刷する方法はありますか?

A3ロール紙対応プリンタを用意していただき、プレビュー → 印刷 → 印刷設定で「ページ処理=しない」とします。
プリンタ自体を長尺の設定にしたあと、印刷してください。

Boring_PATで地質名登録・ユーザー辞書登録したあと、ユーザー辞書を選択して、該当の地質を選択しましたが、プレビューでその模様が表示されません。

プレビュー画面で「通常出力」を選択し、再度ご確認ください。

データベース画面でフォルダを新規作成しようとすると、「これ以上追加出来ません」というメッセージが出て、新規フォルダを追加できません。

データベースは、エリアなどの単位で区分することを想定した作りになっているため、一番上の階層には100個までしか登録できないようになっております。

一度作成し削除しても、そのまま過去情報として残るようになっているため、ご利用いただいているPC内のMDBでは、上記メッセージが表示されます。

2階層目以下であれば、この制限はございませんので、登録データの階層構造をご変更ください。

コア写真の電子納品処理は可能ですか?

対応しておりません。ご使用の電子納品作成支援ツール(例:電納ヘルパーClubなど)で処理してください。

サウンディング試験データ処理ソフト Sounding について

ラムサウンディング試験結果の整理で、補正回数が出力されません。

計算式が適用される地質名を見直してください。

  1. 設定、サウンディング計算式設定の登録地質コード・名称
  2. 地質区分で入力する地質

1、2が合致した地質についてのみ計算を行います。それぞれの設定をご確認ください。
例) どちらも 40:粘土 を登録など

サウンディングデータをDXF変換すると、エラー13「型が一致しない」となってしまいます。

貫入量が空白になっている場合がございます。空白にならないようデータの見直しをお願いいたします。

現場透水試験データ処理ソフト GM-KS について

解析の種類は何ですか?

  • 単孔を利用した透水試験 (JGS 1314-2012)
    非定常法試験の直線勾配法解析、標準曲線法解析、定常法試験
  • 孔内水位回復法による岩盤の透水試験 (JGS 1321-2012)
    非定常法試験の直線勾配法解析、標準曲線法解析
  • 締め固めた地盤の透水試験 (JGS 1316-2012)
(比抵抗映像法)解析ソフトウェア ElecImager/2D について

Windows 7 で使用すると、作図で「レジストリ登録に失敗しました」となります。

「管理者として実行」とすれば、正常に使用できます。

孔中電極のデータは扱えますか?

使用可能です。

データ形式は、比抵抗トモグラフィ用データフォーマットtomoform.exe(378KB)と、サンプルデータtomost0.zip(4KB)を参照して下さい。

地表データがなく、2孔間だけのデータでも解析できますか?

解析可能ですが、精度はあまり良くありません。データは例えば、tomo.st0から地表部分のデータを削除したものとなります。

エルトラン配置で測定した、隔離係数(深度数1)、ダイポール長12のデータを、DataQCで読み込むことができません。また、FemInvで解析ができません。

これは特殊なファイルのため読めません。なお、「開く|測定データファイル」で電極配置をPole-Poleとして読み込みんで、一旦保存し、再度DataQCで読み込めば、解析可能となります。

解析深度として20深度は可能ですか?20深度でのARRAY作成の方法は?

可能です。

クイックスタートマニュアルの4ページを参照してください。例では、15深度で、“最大隔離係数”に15が入っています。これを20に変更すれば作成できます。

電極地点の入力方法はどのようにするのですか?

DataQCで測定データを読み込みんだ後、「オプション|電極座標データの読み込み」で座標データを読み込めます。(クイックスタートマニュアル10頁3.3電極座標データの読み込み参照)

座標データのフォーマットについては、31ページの6.2電極座標ファイルのフォーマットを参照して下さい。

電極間隔2.5mで150mの測線(20深度)の場合のARRAY作成方法は、チャンネル:3,line1:32,line2:29,最大隔離係数:20ですか?

はい。そうです。

この場合150/2.5+1となり61電極使用します。OYOのテイクアウトケーブルは16chですので、line1 32,line2 29となります。この値は実際の電極設置数と等しくする必要があります。逆にline1 31,line2 30としても、そのように接続されていれば問題ありません。

曲率のあるトンネル部の測線を計画しています。この場合、交差する複数の直線状の測線にするでしょうか?
また、交差部の延長距離は、測定間隔20mで20深度までの測定では、最短でも20*20=400m程度とればいいのでしょうか?

はい。そうです。

解析断面の端は精度が悪くなるため、できるだけ長くするのが望まれます。

展開の継ぎ目で遠電極を移動してもいいのでしょうか?

移動しないでください。

地形が凹凸の場合は、遠電極補正が必要ですが、遠電極の座標は1つしか指定できないため、遠電極は移動しないで下さい。

測線毎に、土被りに応じて探査深度を変更しても、問題ないでしょうか?

はい。問題ございません。

なお、その場合解析精度が異なるため、両測線の交点の比抵抗構造が大きく異なることがあります。

FEMINVの解析条件の設定で、鉛直方向のセル数を測定深度数より多く設定すると、深いほうのメッシュの高さが小さくなってしまいます。

通常は、セルの分割数は最大でも深度数程度にするのが妥当です。どうしてもセル数を多くしたい場合は、第1層の層厚を基準にセルの高さが決定されるので、第1層の層厚を電極間隔の半分に設定してください。ただし、この場合は解が不安定になる可能性があります。

FemInvのカイ自乗とFemResultの残差の違いが理解できません。

カイ自乗は重みつき残差二乗和で、残差にデータの標準偏差の逆数を重みとして掛け算したものです。逆解析の中では、これを表示しています。FemResultの残差は、データとモデルの相対残差を表しています。

局所的に解が発散する状況を確認する方法はありますか?

FemResultの比抵抗モデルの部分で確認できます。例えば、非常に小さい比抵抗値が現れたり、横方向の比抵抗値が振動しているような場合がそれにあたります。

反復計算を100回やっても、A) 地表付近の残差は小さくならない、B) 深度数の深いところのデータが収束しない、などのため、自動では終了しないことがあります。何か解析上で対策できることはありますか?

一般的には、地表付近の残差が小さくならないのが原因で、深いところのデータも収束しないことがあります。その場合は、FemResultの測定データリストで、残差のしきい値を使って、残差の大きいデータを使わないようにすることが必要です。その後、見掛比抵抗モデルを用いて再解析を行うと、深部のデータをあわせるように解析が行われます。

反復回数の目安は、何回くらいを標準とすればいいのですか?

10~20回を目安にしてください。

それぞれの解析結果をFemResultで評価、または修正することにより、ただ回数を重ねるよりも良い結果を導くことができます。

FemResultのグリッドの変更の設定は、どのような状況で使うべきでしょうか?

頻度は多くありませんが、地表付近の層の厚さを変えたい場合に、使うことがあります。解析結果を補完して比抵抗モデルを作成するため、最初のモデルから解析をスタートするよりも、早く解析できることになります。

FemResultで、基準のH,Vの選択項目の「基準」とはどういう意味ですか?

縦横比の分母にどちらがくるかという意味です。Hが横、Vが縦を表すため、Hを基準にしたときは、縦横比はV/Hになり、横のスケールは変化しません。逆にVを基準にすると縦のスケールは変化しません。

FemResultで、境界位置の数値設定はどのように使うのでしょうか?

例えば、比抵抗モデルの所で、比抵抗曲線の比抵抗値の範囲が非常に広くなった場合(例えば1~10000 ohm-m など)比抵抗曲線が見づらくなるので、そのような場合に設定をしますが、通常はあまり使わない機能です。

FemResultで、モデル(コンター表示)の項でテキストの変更はどのようにするのですか?

現在のところ、テキストの変更はできません。Geoplotで対応しています。

Femresultの測定データリストでφ(data) =生データ×遠電極補正 になっていて地形補正の係数が使われていませんが、ST1ファイル作成時の問題ですか?

地形補正係数は、有限要素法を用いて計算する場合には不要で、1次元解析を行う場合には、生データから地形の影響を取り除くために必要です。地形補正は、フラットなモデルで計算する場合(例えばリニアフィルター)に必要です。

  • 生データ(電位)は、すでに地形の影響を受けている。(見掛比抵抗を計算する場合には、地形の補正が必要)
  • 解析では、地形の影響を取り入れた方法で解析を行っていて、モデルデータにも地形の影響が含まれている。
  • 逆解析では、生データ(電位)と地形の影響を取り入れたモデルデータ(電位)を最小にするように計算します。地形補正係数は、解析には直接は使いませんが、見掛比抵抗で解析を行う場合には、地形補正係数が必要です。

GeoPlotで読み込むと、“解析結果の評価”で設定した比抵抗値と色が反映されないです。

GeoPlotにはコンター情報は渡らないため、GeoPlot側で設定し直してください。