OYOフェア2022 ONLINE EXHIBITION

地盤内部は複雑であり、その不確実性の高さから、地下の掘削等を伴うインフラ整備においては、稀に地盤変状による工事の手戻りや事業コストの増大、公衆災害の発生など様々な非生産的行動を招いています。

このような非生産的行動を最小化するためには、地盤性状を3次元的に把握し、地盤に係るリスクを適切に評価する必要があります。

本セミナーでは、地盤のS波構造を三次元的に把握することが可能な3次元微動トモグラフィ技術の概要とこれまでの適用事例、施工中の地盤性状の変化としての4次元評価の事例等についてご紹介します。

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