OYOフェア2019

自然災害の激甚化·頻発化、インフラの老朽化、少子高齢化、資源·エネルギー問題···。
私たちの社会は今、実に様々な課題を抱えています。
三次元化技術は、これら課題の解決をめざし、シビルエンジニアリングの革新を支えるとともに、
特定の業界やサービスの枠を越えて、オープンイノベーションの機会を創出します。
OYOフェア2019で、是非、
地盤のサイバーフィジカルの最前線を体験するとともに、
新しい価値や市場創造の可能性に触れてみてください。

自然災害の激甚化·頻発化、インフラの老朽化、少子高齢化、資源·エネルギー問題···。
私たちの社会は今、実に様々な課題を抱えています。

三次元化技術は、これら課題の解決をめざし、シビルエンジニアリングの革新を支えるとともに、特定の業界やサービスの枠を越えて、オープンイノベーションの機会を創出します。

OYOフェア2019で、是非、
地盤のサイバーフィジカルの最前線を体験するとともに、新しい価値や市場創造の可能性に触れてみてください。

展示内容

OYOフェアでは毎年、数多くのパネルや機器、システム実機などの展示を行なっています。
今年は、当社グループの4つの事業セグメント別に、いまの社会課題に対応する様々な提案やソリューションをご用意しています。
ここではそのほんの一部をご紹介します。

洋上風力発電／1本でも
早く作るための海底の調べ方

急速に活性化する洋上風力発電市場。市場では、海底調査のための設備の不足や、技術が未成熟で非効率であるなど、市場拡大のスピードに対し供給側が追い付いていない現状があります。事業の渋滞を少しでも緩和するための最新技術を紹介します。

「ウォーターニュートラル」への
取り組み方

飲料の製造などでは多くの地下水資源が利用されます。OECDの新たな多国籍企業行動指針では、企業に資源の枯渇を防ぐ責任ある対応を求めています。一歩先の取り組みが、ビジネスの更なる成功につながります。

「ICT自動車」が
まちづくりを担う日

皆さんの乗るクルマは、走りながら様々な情報を発信しています。走りやすさ、走りにくさ、急ブレーキ、気温、位置情報・・・。これらの情報を活用した新しいまちづくりの方法をご提案します。

三次元で耐震が
もっと「ジャスト」になる

地盤の内部は不均質です。上下左右、地質は複雑に構成を変え、地震での揺れ方も場所により一様ではありません。地盤の三次元化技術でジャストフィットな耐震設計が出来れば、無駄なく、ちょうど良い強さのまちづくりが出来ます。

「ごみ」は地方創生のエネルギー源

食品残渣などの廃棄物を熱や電気に変え、エネルギーを無駄なく循環させる、エコで自立した地産地消の地域づくり。気候変動や少子高齢化、地方の人口減少などに向き合う、資源循環共生社会に向けた当社のサービスを紹介します。

BIM/CIMが導く
地すべり対策の「最適解」

BIM/CIM*は世界的な成長市場の一つです。災害の多い日本がリードする、防災・減災分野における最先端のBIM/CIMの世界を是非、ご覧ください。

*Building Information Modeling/Construction Information Modeling

SEMINAR

OYOフェア2019セミナー

OYOフェア2019では各界をリードする企業・団体のキーマンを講師としてお迎えし、最新動向や今後の展望について解説いただきます。
また、弊社事業の新たな取組みやお客様からのリクエストの高いテーマについても併せてご紹介いたします。

SEMINAR SCHEDULE

10/10 (木)