はじめに
調査の概要 地震の概要 地質の概要 被害の状況

最終更新日:2001-04-04
インド・グジャラート地震被害調査報告
被害写真

 2001年1月26日午前8時46分(現地時間)に、インド西部、パキスタンとの国境に接するグジャラート州(Gujarat)を震源とする被害地震が発生した。地震発生3日後の報道では、死者が6,000人以上で最終的には2万人以上に達する見込みであり、震源地に近い人口約15万人のブジ(Bhuj)では約9割の家屋が壊れて住めない状況となっているという凄惨なものであった。甚大な被害が発生しているグジャラート州のカッチ(Kachchh)行政区では、インダス川の堆積物が生み出した塩分を含んだ湿地帯が広がり液状化による地盤災害の発生が推測された。
 OYOでは、1964年の新潟地震以降、国内および国外の大規模な地震災害に際して速やかに調査団を派遣し、災害の実態を直接調査し生きた情報としてとりまとめ公表してきた。今回の地震についても早速調査団を編成して被害調査を実施することとした。



 

■ 地盤の変状 ■
■ 建物の被害 ■
 ・インドの建物のタイプ
 ・都市部
 ・中小の町
 ・公共建物
 ・プラント工場および電力施設
 ・歴史的建造物

■ 液状化 ■
■ 土木構造物の被害 ■
 ・ダ ム
 ・橋 梁
 ・オイルタンク
 ・給水塔/貯水槽
■ ライフラインの被害 ■
 ・電力発電および送電設備


謝辞:
 今回の調査にあたっては多くの方々からご協力を賜った。現地での災害調査の前後には、グジャラート政府のMr. Mukesh K. Shahのコーディネートにより、グジャラート大学において地震被害の概要の説明を頂き、さらに地震対策等についての意見交換を行うことができた。APCO INDUSTRIES LTD.のMr. Bhupendra Amin にはアーメダバード(Ahmedabad)からガンディダム(Gandhidham)までの被災地のガイドをしていただいた。また、地形判読では広島大学の中田教授、奥村助教授、J.N.Malik博士にご指導いただいた。末筆ながら、これらの方々に深甚の謝意を表する次第である。

ダウンロードファイル1:調査の概要、地震の概要、地質の概要 [PDF:996KB]
ダウンロードファイル2:被害の状況1(概要、地盤の変状、液状化) [PDF:800KB]
ダウンロードファイル3:被害の状況2(建物の被害) [PDF:915KB]
ダウンロードファイル4:被害の状況3(土構造物の被害、ライフラインの被害) [PDF:804KB]

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