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福利厚生制度 利用者の声

男性社員が語る「育児休業体験談」

当社は男性社員の育児休暇取得率が高い会社です。2016年62%、2017年63%、2018年80%です。しかし、日々の保育園のお迎えや、家事となると多いとは言えません。会社としては、育児に携わりたい男性も働きやすいと感じる職場を目指して、制度や環境を整えているところです。

CASE-1
「育児休暇を経験し、ワークライフバランスの重要性を、改めて感じています」

プロフィール

海外グループ事業本部
2013年入社
総合職

● 息子をあやしているところ。可愛くて、もうメロメロです

2018年7月末の誕生から3カ月が経った10月の末、産後の体調が落ち着くまで、妻の実家で暮らしていた息子と妻がようやく上京し、待ちに待った家族3人の暮らしがスタートしました。

今回、これに合わせて育児休暇を取得し、有給と土日祝日を合わせて12日間の休暇を取得ました。育休中は、やっとひとつ屋根の下となった息子に骨抜きにされつつも、ほとんど一緒に過ごせなかった生後3カ月間のブランクを痛感し、育休が明けた今は、息子と過ごせる時間の少なさに驚きつつ、ワークライフバランスについて考えさせられています。

息子はとにかく可愛く、1日中眺めていても飽きません。育休中はおむつを替えたり、散歩に連れ出したり、お風呂に入れたりと父親業を満喫し、にっこりと微笑んでくれるたびにこちらまでにやけました。

一方で、妻との扱いの違いがあまりに露骨で、ショックを受けることもありました。私の腕の中で号泣する息子を妻に預けると、ぴたりと泣き止んだり、私の寝かしつけでは全く寝てくれなかったりと、息子の懐き方があまりに違うのです。

「これまで一緒に過ごしていないのだから当然」と自分に言い聞かせ、妻の偉大さに感謝するように努めつつも、「僕だって父親なのに・・」とふてくされるような気分になりました。

育児休暇が明け、通常の勤務を再開すると、今度は「一緒に住んでいるのにこんなに一緒にいる時間がないのか」と驚きました。平日の朝は、顔を拭いて着替えを手伝うともう出社。夜は早く退社できてもお風呂に入れたらもう就寝で、起きている息子と一緒に過ごせるのは、日にせいぜい2~3時間しかありません。

育児と仕事の両立においては、社内で整備が進んでいる在宅勤務精度やフレックス勤務制度を活用し、ワークライフバランスをコントロールしていくことが重要と、改めて認識している今日この頃です。

● 息子をあやしているところ。可愛くて、もうメロメロです

CASE-2
「育児をやることで、何とか父親として認められた、かな?!」

プロフィール

山田 友 Yu Yamada

砂防防災グループ 岡山技術担当
2010年入社
工学系研究科 地球生物圏科学 修了

2015年に結婚。3歳の長男と1歳の長女、妻との4人家族。学生時代はバスケット、バドミントンを、現在は休日に家族でのドライブが楽しみ。遊園地や博物館によく行く。

キャリアパス

  • 2010年〜 九州支社GDC
  • 2016年〜 エネルギー事業部 玄海調査所
  • 2018年〜 関西支社 岡山支店
  • 2019年〜 現職

Q1. 現在の仕事内容について教えて下さい。

斜面点検、坑道内調査、災害対応を中心として、作業計画~現場作業~とりまとめまでを、顧客と調整しながら実施しています。
また、業務内容が他事業分野にも関連するため、各事業部担当者等と社内調整も実施しています。

Q2. 子育てで、会社のどういった制度を利用しましたか?

利用制度:育児休業(6カ月)

Q3. 現在の勤務体系を教えて下さい。

通常勤務:午前9時から午後17時+裁量労働制

Q4. 仕事と家庭を両立させるために、重要なことは何でしょうか?

メリハリをつけることと考えています。私の場合は、忙しい時期でも、振替労働を極力少なくして、定期的な休みを取るようにしています。

Q5. 子育てをしながら働く環境として、応用地質の良い点と、改善点は何でしょうか?

<良い点>
相談しやすい環境であり、フレックス制度に対する抵抗が少ないところが良い点だと思います。家族の急病や所用があったときに、すぐに上長へ相談できて、理解していただける点が両立する上でとても感謝しています。

<改善点>
個人に対する責任が大きいと感じることが多々あります。普段はやりがいにつながりますが、やむを得ず休んだ場合でも、休み明けに個人が対応する場合が多いと感じます。

Q6. 今後のご自身のキャリアについて、どのようにお考えでしょうか?

社内からも顧客からも信頼される技術者となり、地質のプロとして活躍していきたいです。また、社内においても、家庭の事情に理解ある先輩となり、後進がのびのび仕事に従事できる職場環境にしていきたいと思います。

Q7. 育児休業中のエピソードを教えてください。

私が育児休業を取る前までは、出張ばかりでしたので、長男からは、「よく遊びに来るおじさん」程度の存在だったと思います。そのため、叱った後や、機嫌が悪い時は、近寄ってきてくれませんでした。子供と二人きりになると、すぐに「お母さんがいない」と言って泣かれていました。

育児休業を取って、まず私がしたことは、子供たちから「父親」として認めてもらえるように、家事や子供たちとよく遊ぶようにしたことです。家事や子供たちの相手をして痛感したことは、「母親の偉大さ」です。これまでずっと、家事や子供たちの相手をしてくれていたことには、本当に尊敬します。

今では何とか、休日に寝ていると無理やり起こされるような、「父親」になれた気がします。

私のある一日

07:00
起床。朝食。子供と遊びながら出社の支度。
08:30
ゴミ出ししつつ会社へ向かう。
08:50
出社。メールチェック。
09:00
当日の仕事の優先順位と期日を確認。予定に合わせて仕事を進める。
顧客との調整事項があれば、できる限り午前中に実施する。
12:00
昼食。昼休憩。集中して仕事をするためには、しっかりと休憩をとる。
13:00
午後の仕事を進める。外注先や社内のパートさん等との調整。
社内の申請関係等を実施。
15:00
主に業務関連の仕事を進める。
17:00
翌日の仕事の準備。割り振る仕事は、分かるように資料整理する。
18:00
当日の仕事の残務。資料作成。
20:00
退社。
20:20
帰宅。子どもと一緒にお風呂。
21:00
夕食。子供が横からつまみ食いしてくるので、攻防戦開始。
21:30
子どもを寝かせる。(帰りが遅い時は、20:30頃には寝ているが)なかなか寝ないので、叱りながら一緒に布団へ。一緒にウトウトする。
22:00
子供就寝。嫁と一緒にテレビを見る。
22:30
下の子が夜泣き。あやしながら3人で一緒にテレビを見る。
23:30
就寝。
  • ● 左:育休中。下の子(長女)を抱っこしていたら、上の子が抱っこをせがみ、2人とも抱っこ。毎日こんな感じです
    ● 右:育休中。アンパンマン子供ミュージアムにて

  • ● 復帰後。カラオケにて妖怪ウォッチ熱唱