ユーティリティスキャンDF

ユーティリティスキャンDFシステムは地下埋設管、空洞探査を目的とした地下レータ装置です。2周波出力のため1度の測定で、浅い深度と深い深度を、同時に測定できます。

従来の地下レーダ装置では異なる周波数のアンテナを使用する場合、アンテナ自体を交換して同じ側線を2度測定しなければなりませんでした。

しかしこのDFシステムは2周波出力のため1度の測定で、浅い深度を800MHz,、比較的深い深度を300MHzで、同時に測定できます。

コントローラは、タッチパネル式の小型ノートブックパソコンを使っており、操作性にも大変優れています。

特長

  • 300MHz(低周波数)と800MHz(高周波数)の2つの周波数を同時に発信する2周波システムです。
  • アンテナユニット内にレーダボードや通信機能やバッテリを搭載し、LANケーブルで接続したノートブックPCでデータ収録を行うデジタルシステムです。その為、データがより鮮明になりました。
  • コントローラでは、それぞれの周波数で取ったデータ表示や、高周波数と低周波数の特性を生かして両方のデータを1画面に表示する機能があり、大変判断がし易くなりました。
  • 小型軽量です。

仕様

コントローラ

システム パナソニック・タフブック
内蔵データメモリ 128GB SSD
表示方式 10.1 型TFT カラー液晶XGA 1024 x 768 デュアルタッチ機能付き
電源 ホットスワップ可能なリチウムイオンバッテリパック(4個)
動作温度 -28℃~60℃
スキャンレート 150 スキャン/秒(512 サンプル/スキャンの場合)
データ分解能 32ビット(Radan-7 でデータ処理)
スキャン間隔 50 スキャン/m 或いは100 スキャン/m
操作モード サーベイホイール
深度レンジ 5レンジ
システム速度 最大600KHz
データ収録速度 最大15km/時
ゲイン設定 自動/マニュアル,1~8ポイント(-42~+126dB)
リアルタイムフィルタ スタッキング、バクグランド除去高周波数と低周波数の分割表示例
高度リアルタイムフィルタ シグナルフローアトラッキング
表示モード ラインスキャン高周波数、低周波数、高周波数と低周波数、高低周波混合
データフォーマット dzt
言語 多言語モード

 

アンテナ

形式 デジタル2周波スマートアンテナ
チェンネル数 2
コネクタ デジタル制御、電源、サーベイホイール、マーカ、RS232C, アクセサリコネクタ
周波数 300MHzと800MHz(シールド付)
GPS データ 内部保存
動作温度 -28℃~55℃
重さ 5kg
保護等級 IP65 高周波数と低周波の混合表示例
電源 リチウムイオンバッテリ
寸法 33.5x31x15cm

 

カート(モデル653)  12 インチ4 輪サーベイホイールエンコーダ付

寸法 61.7x100x102.4cm
重さ 21.7kg
アンテナ位置 カート先端から38.2cm
システム総重量 26kg
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