S&DL孔内伸縮計

すべりや岩盤斜面で、地中変位を長期間高精度にモニタリングするデジタル孔内伸縮計

S&DL孔内伸縮計は、地すべりや岩盤斜面において、地中変位を長期にわたり高い精度でモニタリング可能なデジタル孔内伸縮計です。

変位検出には高性能ポテンショメータを採用し、データロガー部と一体化した独創的構造は、外来ノイズの影響を受けることなく信頼性の高い測定と低価格化を実現すると共に、従来のようなデータロガーを設置するための観測箱等を必要としないため、設置費用も大幅に削減することができます。

測定データの回収や電池交換は、設置点から遠く離れた場所で行うことができますので、作業性にも優れています。

特長

  • 現場での据付けが簡単ですので、設置費用も大幅に削減できます。
  • 超精密級ポテンショメータを採用し、高精度を実現すると共に、測定時の温度および電池電圧も合せてメモリされますので、データの信頼性チェックも容易です。
  • パソコンまたは専用のハンディターミナルにより、容易にデータの回収や測定条件の設定を行うことができます。

仕様

S&DL孔内伸縮計 - 変位検出部

 変位検出センサ  巻線型ポテンショメータ
 直線性  ±0.1%/FS
 温度係数  30ppm/℃以下

S&DL孔内伸縮計 - データロガー部

 測定範囲  3000mm
 表示分解能  0.1mm
 A/D分解能  24ビット(ΔΣ型)
 測定間隔  1分~24時間(1分単位で設定可)
 メモリ容量  256KB
 インターフェイス  RS-232C
 動作電圧  3~9V
 使用電源  専用リチウム電池
 動作温度  -10~50℃
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