「S&DL Assist」は、Windows-7(32bit)、XPで動作する、S&DLシリーズの支援ソフトウェアです。 S&DL計器の設定からデータの回収、およびデータの図化、表計算ソフトを利用するためのデータ変換を容易に行うことができます。また、S&DLハンディーターミナルからのデータ収録も可能です。
S&DL機器には、各々の機種に対応するソフトウェアを専用のモジュールプログラムとして用意しており、複数のモジュールプログラムがある場合には、「S&DL Assist」の共通基本プログラムから選択して実行できます。
動作環境 | 日本語Windows-7(32bit)、XPが動作しているコンピュータ ※ RS-232Cポートを有しており、20MB以上のハードディスク空き容量が必要です。 |
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機 能 | 測定データの収集および表計算(テキスト形式)へのデータ変換 測定データの簡易グラフ表示(雨量との同時表示可能) ※ 雨量データはテキストエディタ等で作成していただく必要があります。 S&DL機器の設定、キャリブレーション |
S&DL機器I/F | RS-232C(ポート1またはポート2) 1200 ~ 9600bps |
対応機種 | S&DL水位計、S&DL水位導電率計、S&DL伸縮計 S&DL孔内伸縮計、 S&DL地盤傾斜計 S&DL3Dゲージ、S&DL水温計、S&DL間隙水圧計 ※ S&DL Assist は、S&DL機種毎に専用のモジュールプログラムを用意しております。 ご使用になる機種にあわせて専用のモジュールプログラムをご購入下さい。 共通基本プログラムは、各モジュールプログラムに添付されております。 |