業務支援システム20230403
インフラ・メンテナンス20230403
環境20230403
路面穴ぼこデータシステム
特長
道路管理者と委託業者とでリアルタイムに情報を共有、補修から報告、精算までの時間を短縮
従来の舗装管理では、道路監視員や点検委託業者からの報告に基づき、その都度、補修工事を発注してきました。しかしながら、電話やメール等による報告では正確な位置及び状況の把握が困難であったり、煩雑な事務手続きにより、迅速かつ確実な補修が困難であったりするケースも少なくありません。
路面穴ぼこデータシステムは、点検者が現場でスマートフォン等で撮影した画像がGPSでリンクされ、位置情報とともにリアルタイムで道路管理者に共有されます。共有された情報をもとにシステムにより報告書が自動で作成され、工事発注から完了報告、精算までのリードタイムが短縮され、事務手続きの効率化を図ることができます。
補修履歴の一元管理で補修漏れを防ぎ、補修履歴から補修コストも自動算出も対応可能!
道路陥没は過去に発生した箇所で繰り返し発生するケースが多くあります。補修履歴を一元管理し、補修計画に反映させることで、点検漏れや補修漏れによる陥没リスクの発生を抑制することができます。
スマホ・タブレットからでも登録可能!
アプリより、現地で路線及び写真のみの簡易登録が可能です。