Report MAPは、Web GISを利用した広域地盤情報データベースシステムです。
住所から膨大な地盤データを瞬時に解析。業種用途に合わせた様々なレポートも簡単に出力できます。地盤の解析や周辺環境の事前調査に役立ちます。
システム連携用のAPIも用意。
豊富な地図コンテンツや地図表示機能が、あなたの業務を効率良くサポートします。
ここ数年に発生している大きな自然災害の影響で、お客さまから災害リスクに関する問い合わせが急増。地盤に詳しい担当者もいないし…。そんな悩みをReport MAPが解決!
土地の歴史から液状化の可能性まで、様々な地盤情報を画面上で確認できるだけでなく、レポートも簡単に出力できます!
業務で利用する地盤のプロの皆様も満足!Report MAP は、全国のボーリングデータ11万本を標準機能として地図上に公開しています!
また、ReportSS.NET ADVANCE や Boring Cloud をご利用の場合は、システム連携により地図上にデータを表示することも可能です。
地質断面図作成機能では、公開ボーリングデータや Boring Cloud Pro で登録したボーリングデータをもとに、簡易的な地質断面図を作成し、画像 (PNG) や DXF として出力することが可能です。
多数の地図コンテンツを準備しているので、地図を切り替えて表示することができます。また、重ね合わせて表示することも可能です。
ボーリングデータ11万本を標準機能として地図上に公開しています。
また、ReportSS.NET ADVANCE や Boring Cloud をご利用の場合は、登録データを地図上に表示することが可能です。
画面を縦や横に分割し、地図を並べて表示することができます。また、地図の移動、縮尺も連動が可能です。
地図の透過率を自由に設定することができます。透過機能を使うことにより重ね合わせた地図の情報が埋もれてしまうこともありません。
地図上に文字やアイコン、図形を自由に描画することができます。また任意の画像を取り込むことも可能です。
選択している地図や位置、縮尺、透過率、分割した画面など表示状態をお気に入りとして保存することができます。保存したお気に入りはワンクリックで呼び出しが可能です。
診断した結果はレポートで出力することが可能です。
今まで、過去に行った地盤調査のデータを探し出すのに時間がかかり、業務の負担となっていました。
地盤調査データを ReportSS.NET ADVANCE(※) で管理することにより、Report MAP の地図上に過去データが自動で表示されるので、過去データの管理と、業務時間の短縮、どちらも実現できました!
また、公開されているボーリングデータも合わせて見ることができるのでとても助かっています。
※ ReportSS.NET ADVANCE は、当社の住宅向け地盤調査報告書作成システムです。
ここ数年に発生している大きな自然災害の影響から、土地の災害リスク情報についてお問い合わせいただく機会が急増していました。土地の災害リスク情報が確認できるサービスを探していたところ、画面上から簡単に確認でき、レポートとしても出力できる Report MAP にたどり着きました。
地盤に詳しい担当者がいなくても、ぱっと見てわかりやすいレポートを簡単に出力できるので、お客さまや社内からも好評いただいています。