LinQ-TILT [リンクチルト]  (設置型傾斜計) 

ケーシング孔設置型の多段式傾斜計。
最小設置間隔50cmで挿入式傾斜計での観測孔の自動計測化に最適。

 孔内傾斜計用のケーシング孔に設置する多段式傾斜計です。
地山の地すべりや土留め工、トンネル工時の地中変位の挙動観測機器として、i-SENSORとの組み合わせ自動計測・遠隔監視を行います。

特長

〇多連のセンサーを簡単に組立て接続ができ施工が簡便です。

〇孔内傾斜計用のケーシング孔に設置出来るので、挿入式傾斜計からの自動計測化が可能です。

〇簡単な設置方法なので施工が簡単で、ロットの組み合わせにより設置深度の入れ替えが簡便です。

〇最小50cm間隔で設置が可能で、挿入式孔内傾斜計と同等のデータを得ることができます。

〇FOMA(NTTdocomo)通信方式を採用することにより、通信コストの低減と、信頼性の高いデータ通信が可能となりました。傾斜センサの測定データや警報をEメールで送信することにより、現地の状況を遠隔地でモニタリングすることができます。

LinQ-TILT設置状況

※:FOMA(NTTdocomo)はNTTドコモの登録商標です。

仕様

プローブ部仕様

測定成分 2軸(A,B成分)
出力データ 角度表示
測定範囲  ±15° 
分解能  0.001° 
測定精度  ±0.1%F.S. 
動作電源電圧範囲 DC12V±20%
通信方式 RS-485(4芯単一ケーブル)
最大連結数 20連
設置間隔 最少50cm
最大ケーブル長 120m
消費電流  25mA以下(DC12v)1連当たり

ロガー部 i-SENSOR2 LinQ-TILT仕様

接続センサ LinQ-TILT(MODEL-4499)
データメモリ

約10,000データ(20台接続時)

3台接続時は約43,000データ

通信部(携帯通信) 3G(FOMA)、GSM/GPRS
通信部(測位) GPSモジュール内蔵
電源 DC+6~15v
測定精度 ±1.0%F.S. 
外形寸法 約φ85×220mm(突起部除く)
重 量 1kg以下(バッテリ除く)
保護構造 野外での風雨に耐える防滴構造
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