Boring_Jrで電子納品データを作成する場合の、よくあるご質問をまとめております。下記ページの「電子納品について」をご確認ください。
インストールしたパソコン上でデータベースを構築し、数万本のデータを管理することが可能です。
だれでも簡単にデータ入力が行えるように設計されており、ボーリング柱状図作成が素早く行え、電子納品ファイルも簡単に作成できます。
※断面図作成機能は有しておりません。
1ユーザーライセンス | 24,000円 (税抜) |
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複数ユーザーライセンス | 40,000円 (税抜) |
対応様式 |
【建設CALS16・建設CALS20フォーマット】
【建設CALS28フォーマット】
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電子納品要領対応 | 平成16年度版/平成20年度版/平成28年度版 地質・土質調査成果電子納品要領(案)に対応 |
インポート | ボーリング交換データ(XMLデータ) / 柱状BASEデータ / 岩盤BASEデータ |
エクスポート | ボーリング交換データ(XMLデータ) / DXFファイル(簡易柱状図) / 電子納品ファイル |
対応OS | Windows 11 / Windows 10 / Windows 8.1 |
Boring_Jr VIIの様式内で、和暦表示が可能な項目は、新元号「令和」での表示に対応しております。
ボーリングデータ等処理ソフト(Boring_Jr V/CALS20, GeoPro_SRT V/CALS20, Sounding V/CALS20,およびそれぞれの旧バージョン)にて電子納品データを作成する場合、標高について下記の留意点があります。内容をご確認の上ご使用くださいませ。
電子納品データ作成時に、標高基準(APなど)を「TP(東京ペール)」としてXMLファイルが作成されます。これは地質・土質調査成果電子納品要領の規定により、標高基準が「TP」で電子納品データを作成するよう指定されているためでございます。 ※1:なお、入力された標高の数値はそのまま電子納品データが作成されます ※2:柱状図PDFファイルでは、入力された標高基準が記載されます/p>
電子納品データ作成を目的に弊社製品をご利用する際は、標高基準は「TP」を選択し標高の値は「TP」を基準に登録して下さい。
1ユーザライセンス
1台のパソコンでご利用する場合
オフライン(インターネット環境なし)でご利用する場合
製品をインストールし、ライセンス認証を行って使用出来るパソコンは、1ユーザーが使用する1台のみとなります。
社内の共有パソコン1台へのインストールをお考えの方は、複数台使用可能ライセンスを1ライセンスご契約ください。
パソコンへのライセンス認証は、随時ユーザさま自身で解除可能です。
※オフラインでの使用が可能です。(初回起動時のライセンス認証後時は、インターネット環境が必要となります。)
複数ユーザライセンス
複数台のパソコンで使用する場合
利用するパソコンを限定したくない場合
インストール台数に制限はございませんが、同時に起動可能なパソコンの総数は、ご契約いただいたライセンス数分となります。
1ライセンス契約の場合、インストールしたパソコンの中から同時に1台(1人)しか起動することが出来ません。起動中のパソコンの使用が終わり次第、その他のパソコンでの起動が可能となります。
※起動時にライセンス認証を行いますので、インターネット環境が必要となります。