3Dゲージ 4728
コンクリート構造物の亀裂・変状監視装置

インフラ構造物は、建設後の経年劣化や自然災害等による損傷のため、機能が低下したり、市民生活に危険を及ぼすことがあります。インフラの適切な修繕や長寿命化を図る上で、構造物に生じた変状や変位を計測し、その原因を調べることは、極めて重要なプロセスになります。本製品は、構造物に生じたクラックや施工継目の3方向の変位を測定し、損傷などの原因や危険性の有無を適切に把握することに役立ちます。

コンクリート構造物に発生した変状、施工継目の変位、および岩盤の亀裂などを3次元的にモニタリングが可能です。変位は、付属のデジタルリニアゲージを使用し、簡単に確認することが可能です。大変シンプルな構造のため、使用の際に特別な技術は必要なく、効果的に変位観測することができます。

特長

  • 1台で3方向の変位測定が可能です。
  • シンプルな構造のため、観測に特別な技術は必要ありません。
  • 『S&DL 3Dゲージ』は、全自動で変位を記録でき、長期の連続モニタリングが実施可能です(弊社の i-SENSOR との併用も可能です)。

仕様

3Dゲージ

付属品 アンカーボルト:4本
六角レンチ(2.5mm):1本
変位量測定器 デジタルリニアゲージ(ミツトヨ製)

S&DL 3Dゲージ

変位センサ部
変位センサ 差動トランス
測定範囲 ±10 mm
直線性 ±0.8 %FS(片側変位)
非対称性 ± 0.5 %FS
データロガー部
測定分解能 1/1000 mm
A/D 分解能 24 ビット(ΔΣ型)
測定間隔 1 分~24 時間(1 分間隔で設定可)
メモリ容量  256 KB
インターフェイス RS-232C
動作電圧 6~9 V
動作温度 -10~50 ℃

 


S&DL 3Dゲージ

外観イメージと測定概念図

外観イメージ
デジタルリニアゲージ 校正1 校正1
現場測定
データ整理

 

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