火山監視システム

火山防災に関わるソフト・ハードの
ソリューションを展開

応用地質グループは、防災分野に強い計測機器メーカー/システムインテグレーターとして、これまで火山の監視システム(気象庁)や全国強震観測網(防災科学技術研究所)など、国の重要な防災監視システムの構築に貢献してきました。
2009年から2010年にかけては、気象庁による全国42火山43箇所の火山総合観測装置の製作・設置工事を担当しました。これは、火山活動に伴う地震や微動、地殻変動等を総合的に観測し、噴火警報や予報等に役立てるものです。また2015年からは、御嶽山の水蒸気噴火による災害を踏まえた火山噴火予知連絡会によって選定された47の火山に対し、監視をさらに強化する目的で火口周辺に傾斜計や広域地震計を設置しています。

このほかにも当社グループでは、火山に関連する防災・減災サービスとして、有人ヘリコプターを使った空中物理探査法による火山の山体内部構造調査(噴火により山体が崩壊し、発生した土砂による下流域への土砂災害を防ぐための調査)や、火山灰による経済被害等を予測するための降灰シミュレーション(噴火に伴う事業所等への降灰量の予測、操業停止による損失リスクの算定など)も提供しています。火山に係るハード・ソフト両面でのソリューションにより、社会の安全安心とビジネスの早期復旧に貢献いたします。

移流拡散モデルによる降灰量予測 空中物理探査システム

参考:応用アール・エム・エス株式会社「火山リスク分析サービス

関連サービス
関連製品