路面下空洞探査サービス

道路下の危険な空洞を検知し、陥没事故を未然に防ぐ

道路の陥没はなぜ起きる?

日本では現在、年間3,000件超の道路陥没が発生しています。 道路の陥没で一番多い原因は、下水管や雨水管など地下に埋められた管路の老朽化です。管の破損部やゆるくなったつなぎ目から地中に水が漏出することで周辺の地盤が削られ、陥没を引き起こす空洞が生じるためです。

管路施設に起因した道路陥没件数の推移

道路が陥没すると、人や車両が落ちて大きな事故となる危険性があります。また事故や災害など緊急時に道路が使えなくなると、消防や救急活動に大きな支障が生じます。

高速走行での探査でも空洞を見落とさない応用地質の路面下空洞探査サービス

当社では、地中レーダを搭載した路面下空洞探査車により、道路の下に潜む空洞を非破壊で検知し、陥没を未然に防ぐサービスを提供しています。地中レーダは、道路上から電磁波を照射し、その反射波で危険な空洞や埋設管の位置などを検知できる技術です。当社の路面下空洞探査車は、時速80㎞で走行しても僅か2.5cm間隔という高密度で道路内部を調査することが可能です。

路面下空洞探査車
車両後部のレーダ装置 (400MHzアンテナ)
路面下空洞探査のイメージ

人工知能(AI)で空洞を検出

当社はAI(人工知能)による空洞の自動解析技術を業界に先駆けて開発し、本サービスで運用しています。

走行しながら取得される膨大な測定データをほぼリアルタイムで解析し、空洞再現率(空洞の抽出)は100%の精度です。

AIを用いることで、調査精度が高まるほか、空洞の解析時間を大幅に短縮させることでき、その分、対策を早めることができるため、陥没による事故リスクが少なくなることが大きなメリットになります。

AIで自動抽出した路面下の空洞

当社では現在、路面下空洞探査技術の品質確保を目的として、コンソーシアムを形成するとともに、AIやICTをフル活用した路面下空洞探査車を他社にも提供し、技術の普及と向上に努めております。

お問い合わせ
応用地質株式会社 メンテナンス事業部

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