AIによる路面下空洞探査サービス

最高時速80km以下で道路の下の危険な空洞を検知し、
事故を未然に防ぐ

日本では現在、年間3,000件超の道路陥没が発生しています。 道路の陥没で一番多い原因は、下水管や雨水管など地下に埋められた管路の老朽化です。管の破損部やゆるくなったつなぎ目から地中に水が漏出することで周辺の地盤が削られ、陥没を引き起こす空洞が生じるためです。道路が陥没すると、人や車両が落ちて大きな事故となる危険性があります。また事故や災害など緊急時に道路が使えなくなると、消防や救急活動に大きな支障が生じます。このため国や自治体では、道路の下の空洞を検知し、陥没を未然に防ぐ対策を行っています。

当社グループでは、2011年に路面下空洞探査車「ロードビジュアライザ」を実用化しました。「ロードビジュアライザ」は、時速80km以下で走行しながら、道路の下に潜む空洞を非破壊で検知することができます。

2017年には、AI(人工知能)による空洞の自動解析技術を業界に先駆けて開発しました。走行しながら取得される膨大な測定データをほぼリアルタイムで解析し、空洞再現率(空洞の抽出)は100%の精度です。調査にかかる時間が大幅に短縮させることで、対策を急ぐことができ、陥没による事故をより少なくすることが出来ます。


人工知能(AI)による空洞の検出

当社グループでは現在、路面下空洞探査のコンソーシアムを形成するとともに、AIやICTをフル活用した「ロードビジュアライザ」を他社にも提供し、技術の普及と向上にも努めております。

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