三次元探査検定センター

地下埋設物の三次元探査技術の開発、BIMの普及・拡大に貢献

地盤内部の不確実性に起因する施工事故が数多く報道されるようになり、地下空間の利用にかかわる各種のリスクに対し、関心が高まっています。

三次元探査検定センターは、このようなリスクを低減し、良質な都市インフラストラクチャーの整備と維持・更新技術の高度化を目的とした、わが国の新しい地中探査技術の開発・発展を支援するための公開試験場です。

本センターを通じて、地下埋設物の正確な位置の把握とその情報の共有化、BIM(Building Information Modelling)の普及・拡大に貢献してまいります。

実験場全体図

種類の異なる埋設物を設置した3つの区間(サイト1~3)があります。

サイト1

マンホール・下水管、ガス管、通信管、空洞模型、鋼矢板、コンクリート塊、木杭、不発弾模型、れんがなど、都市地盤に想定される様々な埋設物が設置されています。

サイト2

発泡スチロール製の空洞模型が舗装直下から最大深度3.5mまでに28個埋設されています。

また、内径13・25・50・72mmのVP管が深度1.12~1.38mに配管されており、管内への水の注入および排水が可能な構造になっております。

サイト3

内径500mmおよび200mmのヒューム管が様々な配置パターンで埋設されています。

最大深度は下端が2.7mです。

地中レーダー測定記録例 (サイト3で測定されたヒューム管の記録)

所在地

利用案内

  • 土日祝日・年末年始を除き利用可能
  • 利用時間:午前9:00~午後5:00
  • 利用申請書を希望日の2週間前までに提出
  • 利用希望日の3か月前から受付を開始
  • 利用承認後に資料提供方法等を連絡します
  • 使用料として管理実費程度を申し受けます

 

お問い合わせ
応用地質株式会社 技術本部 研究開発センター

営業時間 9:00~17:00 (土日祝日除く)

  • TEL:048-663-8614
  • FAX:048-660-1570