建設工事における自然由来重金属対策ソリューション

地質評価と迅速分析でシームレスな施工を実現

自然由来の重金属は、日本全国に分布しています。地層に含まれる自然由来重金属の身近な例では、有楽町層:砒素とふっ素/三浦層群:砒素/上総層群:砒素/東京湾埋立地の浚渫土:砒素などがあります。

地中にあった地層がトンネル掘削や切土工事によって掘り出され、掘削土として地表に露出されることにより、重金属が溶け出します。重金属を含む残土は健康被害を及ぼす可能性があるため、通常の土砂とは異なる管理や処分が求められます。

含まれる重金属の含有量によって残土の処置方法も異なり、工事費にも影響が生じること、また、次々と搬出される掘削残土は速やかに処置する必要があることから、残土に重金属が含まれるかどうか、含有量はどの程度であるかを迅速に分析する必要があります。

トンネル施工現場 (写真:アフロ) ※本記事との関係はありません。

当社グループのエヌエス環境は、このような現場の課題に対応したオンサイトでの迅速分析サービスを提供しています。前日夕方に検体を受付し、最短で翌朝7時までに分析結果を出すことができます。

さらに、トンネル工事の現場においては、応用地質の地質技術者による地質評価(掘削中のトンネル先端の掘削面等から、工事の安全や進捗に影響する地質の診断を行うこと)と併せて迅速分析を行うことにより、施工事業者の技術的な判断を高め、工事費の増加やスケジュールの遅延を低減する付加価値の高いサービスを提供しています。

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