CCS(二酸化炭素滞留)プロジェクト

CO2排出源近傍で貯留候補地を探します

CCSとは、大規模排出源(発電所や工場)から排出される二酸化炭素(Carbon dioxide)を分離・回収(Capture)し、地中深部に貯留(Storage)する技術のことです。CCSは地球温暖化対策の切り札として期待されています。

海外ではいくつかのCCSプロジェクトが行われていますが、日本でも二酸化炭素を地中貯留できる場所があります。貯留候補地となる場所は、地下約800mより深い深度に貯留層(深部塩水層)があり、その上に“ふた”となるキャップロック構造があるところです。排出源近傍で貯留候補地を探すことができれば、輸送コストを抑えることも可能となります。

OYOは地質コンサルタントとして、貯留(Storage)分野で次の検討を行っています。

1.どこに(貯留場所選定) 2.どのくらい(貯留可能量) 3.より安全に(長期安定性) の3項目に対して、OYOが保有する地質学的見地、物理探査、室内試験、数値シミュレーションなどの技術により、二酸化炭素地中貯留の可能性を検討しています。

2003年、日本で初めて行われた長岡での実証試験では、地中に貯留した二酸化炭素のモニタリングを実施し、成果を出しています。

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