老朽化した社会インフラの長寿命化を図り、
次世代のインフラ設備を支える。

インフラ・メンテナンス

AIによる路面下空洞探査サービス

人工知能(AI)によって道路の下の空洞を高精度かつ短時間にキャッチ。自動車などの陥没事故を予防します。

社会インフラの維持管理・長寿命化サービス

老朽化した社会インフラを最先端の情報通信技術(ICT)を用いてスマートに点検・長寿命化します。

埋設管探査用レーダーシステム・ユーティリティースキャンスマート

地中埋設管探査に最適な軽量・コンパクトな電磁波レーダーシステムです。

流域・治水対策ソリューション

気候変動に伴う水害等の危険を予防するため、堤防強化やハザードマップ、災害監視システムなどハード・ソフトの対応策を提供しています。

地盤可視化による地質リスクの低減

3次元化によって、2次元に比べてはるかに多くのリスク情報を見える化します。

観光地等の交通環境最適化ソリューション

安全・快適・地域活性化への「道」、ご提案いたします。

次の100年に向けたインフラ整備

道路やトンネル、堤防といったインフラ構造物は、私たちが生活や経済活動を営む上で無くてはならないものです。しかし今、これら社会インフラの多くで建設後50年以上が経過し、老朽化が深刻な問題となっています。 少子高齢化、防災の強化、国や自治体の財政難など、さまざまな社会課題と向き合いながら、インフラをどのように維持し、整備していくのか。 OYOグループは、地球科学に関わるユニークな技術と新しい発想で、時代にふさわしいインフラのあり方を考えていきます。

地盤可視化による地質リスクの低減

1. 3次元地盤情報サービス 博多駅前の陥没事故など、地盤に起因する事故やトラブルの報道により、地盤問題に対する社会的な関心が高まっています。地面の下は基本的には目に見えないため、地質の不確実性(地質リスク)に起因する設計の不具合や工事の遅延は、実はしばしば起こっています。 地面の下は、常に均質な構造をしているわけではありません。3次元的に複雑な構造をしていることがあり、隠れたリスクを見つけるためには、3次元での地盤の可視化が非常に重要になります。 3次元は、従来は専門家でしかわからなかった地面の下の世界を一般の人にも開放します。 正確にモデル化された3次元での地盤情報を共有することにより、私たちの住む場所やビジネスの安全性、投資すべき不動産の価値、土木工事に伴う周辺環境への影響の有無など、 専門家の判断に仰ぐしかなかった問題について、誰もが簡単にアクセスできるようになります。そのことにより、新たなサービスや市場が生れてくる可能性もあります。 弊社つくばオフィス敷地内での実証実験による3次元地盤解析イメージ 当社は現在、地盤の完全な3次元化の実現にむけて、3次元での物理探査技術とモデル化技術、およびこれらをビジネスに展開するためのプラットフォームを同時進行で開発中です。3次元での物理探査手法の一部とプラットフォームは2018年度には完成予定です。 GPS付き単点型地震探査測定器ATOMと3次元解析イメージ図   2. CIM(Construction Information Modeling)について CIMとは、調査・設計・工事・管理といった一連の建設生産プロセスに3次元モデルを導入・連携させることで、従来プロセスの非効率性や建設事故発生のリスクを低減させ、建設システム全体の高度化と生産性向上が期待される技術です。国土交通省の推進する「i-Construction」(※)の中でもCIMは主要な取組みに位置づけられます。CIMの完成には地盤の3次元モデルの完成が不可欠であり、当社が現在、そのポジションにおける重要なキープレイヤーとなっています。 ※少子高齢化等で建設分野の労働者や熟練技能者の数が少なくなる中、ICTの全面的な活用によって建設生産システム全体の生産性向上を図り、効率的なインフラの整備・維持管理を実現していく取組み。 ダム貯水池地すべり対策工事の3次元モデルイメージ   3. 地盤3次元モデル関連ソフトウェアの開発 当社では、土木地質調査で取得したデータを元に3次元地質モデルを作成するツールを開発・販売しているほか、3次元地質解析技術の品質向上と技術普及を目的として、全国地質調査業協会連合会の協力のもと設立された3次元地質解析技術コンソーシアムに参画しています。3次元地質解析技術コンソーシアムでは、当社の開発した3次元地盤モデルの入門ソフトウェア「OCTAS Drafter」を無償で公開しています。 ◆当社で開発した3次元地質モデル作成ツール 三次元地質解析システム GEO-CRE(ジオクリ) 地盤リスク情報ビュア OCTAS(オクタス) 高品質ボーリング情報化ツール COREROKU(コアロク) ソフトウェアおよび関連サービスの価格についてはお問い合わせください。   【主な機能】 ①地質モデリング   ・三次元空間でリアルタイムなモデリング作業を実現   ・割れ目/褶曲/レンズ/断層など様々な地質モデルに対応可能   ・数cm~数10㎞の地質モデルを同一空間で扱うことが可能 ②構造物モデリング   ・三次元CADの能力を生かしたモデル精度を確保   ・汎用的CADデータ(二次元・三次元)の利用が可能 ③モデル分析機能   ・モデル精度チェック   ・モデル同士の干渉チェック   ・コンター図作成   ・断面図作成   ・面積/土量計算 など ④基本地質データ解析   ・ボーリング情報入力/可視化(PRO版に搭載)   ・ボーリング柱状図作成   ・ボアホール解析(PRO版に搭載)   ・地質構造ステレオ解析  など ⑤CG・可視化   ・高品質レンダリング   ・アナグリフ   ・アニメーション作成 など ⑥管理   ・統合データ管理   ・階層型レイヤマネージャ ⑦データ入出力   ・柱状図xmlデータ入力/出力   ・txt(点群),国土地理院DEM,各種画像,VRML,各種CG    CADデータ(DXF/DWG)など 【動作環境】 ◆対応OS    Windows 7/8/10 64bit推奨 ◆ハードウェア    Intel Corei3~i7 および互換プロセッサ 8GB以上のRAMを推奨 OpenGL 2対応グラフィックスボード推奨    フルHDサイズモニター 解像度1920×1080px 以上   【主な機能】 ①可視化対応データ   ・三次元CADデータ(dxf Ver2004)   ・VRMLデータ(VRML 2.0)   ・色付き点群データ   ・モデル柱状図データ(xml)   ・統合データ(独自形式:圧縮・暗号化)   ・属性情報 ②画面表示   ・モデル断面表示(スライド/任意指定)   ・縦スケール変更   ・属性情報表示 ③データ出力機能   ・三次元モデルの断面図表示   ・断面図のCADデータ出力 【動作環境】 ◆対応OS    Windows 7/8/10 32bit/64bit(推奨) ◆ハードウェア    Intel Corei3~i7 および互換プロセッサ 8GB以上のRAMを推奨   【主な機能】 (1)コア写真登録 (2)コア情報入力 (3)孔壁情報入力 (4)ボーリング情報可視化 【特徴①入力作業の見える化】 ◆コア情報入力の背景図として高画質のコア写真を利用します ◆画像情報を確認しながらデータ入力を行うため,見落とし・重複などの入力ミスを抑え作業の進捗を見える化できます 【特徴②コアグラフによる可視化】 ◆入力した様々なデータを横並びに可視化し,単一孔の地質状況を俯瞰することができます ◆コア写真上には判読情報を重ね,その横に入力項目毎にグラフ表現を指定し,それらを組み合わせて数秒~十数秒で可視化します 【動作環境】 ◆対応OS    Windows 7/8/10 32bit/64bit(推奨) ◆ハードウェア    Intel Corei3~i7 および互換プロセッサ 8GB以上のRAMを推奨    フルHDサイズモニター 解像度1920×1080px 以上   OCTAS ダウンロード(無料) 以下のサポートページよりダウンロードいただけます。 OYO GeoToolsサポートページ(リンク先:https://www.oyogeotools.com/index.html)

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観光地等の交通環境最適化ソリューション

OYOグループは道路や交通に関わるコンサルティングを提供します。 車に関するビッグデータ処理ソフト「PROTANAS(プロタナス)Ⓡ」 自動車や人の移動履歴・走行履歴データは、ビックデータと呼ばれ、道路の渋滞箇所や交通事故危険箇所などの分析、及び道路整備効果、事業評価など、様々な分析・評価・計画立案の場面で活用されています。 OYOグループでは、これらのビッグデータを総合的かつ視覚的に分析するためのソフトウェア「PROTANAS(プロタナス)Ⓡ」を開発し、多くのお客様への技術サービスを提供させていただいております。  ※PROTANASⓇは国土地理院の「電子国土賞2012」を受賞しています。 「PROTANAS」の詳細はこちらをご覧ください。→ http://www.kcsweb.co.jp/ps/protanas/ 急ブレーキの前後の動画を自動送信アプリ「セーフティeye」 交通事故(人身事故)は全国で約67万件(H24)発生しています。保有自動車14台に1台の確率※で事故が発生していることになります。企業様にとっては、業務上の交通事故を削減することが、将来における経営リスクを低減することにつながり、かつ、営業活動する地域全体の安全性の向上に社会貢献します。 OYOグループでは、法人向けの交通事故ゼロを目指すスマホアプリ「セーフティeyeⓇ」を提供しています。「セーフティeye」は自動車に簡易設置するだけで、ドライブレコーダーとして機能します。また、クラウドを活用して、事故や急ブレーキ発生時に管理者パソコンにリアルタイムで情報が共有できます。すでに導入いただいた企業様から、社員の事故が大幅に減少したとの声をいただいています。 「セーフティeye」の詳細はこちらをご覧ください。→ http://www.kcsweb.co.jp/ps/safetyeye/ バスロケーションサービス、スマフォアプリ「SUBTouR Z」 マイカーの普及や人口減少など社会環境の変化に伴い、特に地方部では、公共交通(バス・鉄道など)の利用者が減少しています。公共交通は、子供やお年寄りをはじめとする多くの市民生活に欠かせない社会インフラであり、国内各地でその維持が課題となっています。 OYOグループでは、公共交通を運営する自治体やバス会社の厳しい財政状況の中で、運行路線や運行形態の見直しを通じてコスト削減を検討するとともに、利用者目線からの利用促進方策の検討や住民を巻き込んだ社会実験等にも取り組んでいます。近年、ICカードの乗車履歴情報やバスの走行履歴情報等のビッグデータを活用して、より効果的な運行計画の立案等の技術サービスを提供しています。 新潟県の頸南(けいなん)バス株式会社でバスロケーション・サービスの試行を開始しました。「北陸信越運輸局管内における公共交通事業者が行う利用促進策等に関する調査」事業で平成27年12月1日~平成28年1月31日の期間試行します。 「SUBTouR Z」の詳細はこちらをご覧ください。→ http://www.kcsweb.co.jp/ps/subtourz/

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AIによる路面下空洞探査サービス

日本では現在、年間3,000件超の道路陥没が発生しています。 道路の陥没で一番多い原因は、下水管や雨水管など地下に埋められた管路の老朽化です。管の破損部やゆるくなったつなぎ目から地中に水が漏出することで周辺の地盤が削られ、陥没を引き起こす空洞が生じるためです。道路が陥没すると、人や車両が落ちて大きな事故となる危険性があります。また事故や災害など緊急時に道路が使えなくなると、消防や救急活動に大きな支障が生じます。このため国や自治体では、道路の下の空洞を検知し、陥没を未然に防ぐ対策を行っています。 当社グループでは、2011年に路面下空洞探査車「ロードビジュアライザ」を実用化しました。「ロードビジュアライザ」は、時速80km以下で走行しながら、道路の下に潜む空洞を非破壊で検知することができます。 2017年には、AI(人工知能)による空洞の自動解析技術を業界に先駆けて開発しました。走行しながら取得される膨大な測定データをほぼリアルタイムで解析し、空洞再現率(空洞の抽出)は100%の精度です。調査にかかる時間が大幅に短縮させることで、対策を急ぐことができ、陥没による事故をより少なくすることが出来ます。 人工知能(AI)による空洞の検出 当社グループでは現在、路面下空洞探査のコンソーシアムを形成するとともに、AIやICTをフル活用した「ロードビジュアライザ」を他社にも提供し、技術の普及と向上にも努めております。

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