資源・エネルギーの安定的な確保と、
新たなエネルギー開発の可能性を探る

資源・エネルギー

エネルギーの安定供給に向けた高度地質調査サービス

発電所や石油・ガス精製施設など、高い防災への備えが求められる施設に対して通常よりも高度かつ特殊な地質調査を提供します。

地熱発電事業化支援サービス

安定した再生可能エネルギーとして注目される地熱発電。地熱・温泉の開発や、利用に関わる調査・コンサルティングを提供いたします。

地中熱の開発・利用促進支援サービス

地中熱利用ヒートポンプシステムは、地中温度が年間を通じて一定であることを利用し、エアコンなどの消費エネルギーの削減を図るシステムです。

メタンハイドレート開発研究

次世代の国産エネルギー源として注目されるメタンハイドレートの開発に向け、商業化のための研究に積極的に参画しています。

CCS(二酸化炭素滞留)プロジェクト

発電所や工場から排出される二酸化炭素を回収し、地中深部に貯留する技術が、地球温暖化対策の切り札として期待されています。

海洋石油資源探査のリスク低減ソリューション

海底の石油貯蔵層に対する四次元探査技術が、石油採掘事業におけるリスクを軽減する新たなソリューションとして注目されています。

持続可能な水資源開発・地下水マネジメントサービス

貴重な水資源を守り、持続的に利用するために、地下水資源のマネジメントを提供しています。

持続可能な資源・エネルギー利用へ

新興国での経済成長や人口の増加などにより、世界の資源・エネルギー需要は年々増加しています。その一方、急激なエネルギー消費の拡大は、資源の枯渇や環境破壊につながっています。また、世界各地で発生している紛争や自然災害は、資源の安定的な供給と経済成長、人々の暮らしに重大な脅威をもたらしています。OYOグループは、資源の効率的な探査から施設の防災対策、再生可能エネルギーの開発支援まで、資源・エネルギーの安定的な確保と保全に向けたさまざまなソリューションを提供しています。

エネルギーの安定供給に向けた高度地質調査サービス

発電所や石油・ガス精製施設などは、自然災害などにより生産設備にダメージを受けると、その影響は施設周辺だけでなく、日本経済全体に及ぶ可能性があります。このため、これらのエネルギー関連施設に対しては、敷地に対する綿密な地質調査や建物の補強が必要になります。特に、原子力発電所など影響力の大きい施設に対しては、通常よりもはるかに高度かつ精密な調査技術と防災への備えが求められます。 応用地質では、わずかでも発電施設に影響を及ぼす可能性のあるリスクを把握するため、一般の土木工事では用いられない深部の地質構造探査技術や最新のシミュレーション技術、さらには、特殊な条件での調査を実現するために世の中にまだ存在しない新たな試験法などを開発して、エネルギー事業者のニーズに応えるとともに、エネルギーの安定供給を通じて国民全体の豊かな暮らしの維持に貢献しています。   2000kNスーパー三軸圧縮試験装置 深部地質構造探査用 バイブレータ型振源車 エンバイロバイブ

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海洋石油資源探査のリスク低減ソリューション

近年の石油市場の低迷 近年の世界の原油価格は、欧州や新興国での景気減速や米国のシェールオイル開発による世界的な供給過剰により、2015年より低迷をつづけています。産油国や石油開発企業の採算は大幅に悪化し、このような状態が長引くことで世界経済全体へもネガティブな影響を及ぼす可能性があります。 石油は今後も引き続き世界のエネルギー供給の中心 国際エネルギー機関IEAの「世界エネルギー展望(Energy Outlook)2017」によると、世界経済の成長と人口の増加により、2040年にはエネルギー需要は30%増大し、中でもエネルギーの一次利用に占める再生可能エネルギーの割合は、エネルギー全体の40%まで拡大すると報告されています。 その一方で、石油の需要は2040年まで減少はするものの大きくは減らないとしています。それは、電気自動車の普及でガソリンやディーゼルの需要は減少しますが、航空機や輸送トラックの燃料、石油化学製品の分野が大きく伸びると予想されているためです。石油は引き続き世界のエネルギー供給の中心であり、世界経済の安定的な成長のために重要であると考えられています。 世界のエネルギー消費の予測  出典:米国エネルギー情報局「International Energy Outlook 2017」 このような中で、海底の石油貯蔵層(リザーバー)に対する当社グループの四次元探査技術(高分解能かつ三次元で可視化した地質構造の時間経過による変化をモニタリングする新技術)が石油採掘リスクを軽減する新たなソリューションとして注目されています。原油価格の低迷により、石油関連企業の財政力が低下し、大きな経済的リスクを伴う新規開発になかなか着手できませんでしたが、当社グループの四次元探査技術は、低迷する原油価格の下であっても石油各社のビジネスを成立させる切り札の一つとなる可能性を秘めています。 従来型3D探査 P-CableシステムによるUHR3D探査 ※UHR: Ultra high resolution(超高分解能) 

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持続可能な水資源開発・地下水マネジメントサービス

地下水は地域の貴重な資源です。飲料水や農業・工業用水、天然ガスの採取、観光資源など、さまざまな用途に用いられています。しかしながら、地下水は降雨や河川などの表流水が非常にゆっくりと地中に浸透し、貯留されるため、貯留能力以上に採取すると、地下水の枯渇や流域の水質汚染、塩害、地盤沈下等を引き起こします。 土地の持つ地下水ポテンシャルは、気候や地形、地質構造等に大きく依存します。当社グループでは、水理地質調査や3次元での数値解析によって、目には見えない地質構造をビジュアル化し、地域の地下水ポテンシャルを算出するとともに、安全安心かつ持続可能な水資源の利用をコンサルティングしています。当社グループの地下水マネジメントサービスは、飲料メーカーや酒造会社、海外の水源開発プロジェクト等で活用されています。 地下水流動シミュレーション 20世紀が「石油の時代」であったのに対し、21世紀は「水の時代」と言われています。経済の成長や人口増加により、世界的な水不足と水資源をめぐる競争が起こっています。当社グループは、世界の持続的な地下水資源の利用と保全にむけて、これらの諸問題に対するソリューションを日本のみならず海外においても広く提供しています。 電気探査法の指導(IRIS社) 揚水試験(OYOインターナショナル社)

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