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環境分野

自然由来重金属汚染業務

自然由来重金日本は鉱山の多い国です。建設事業ではこれらの掘削ズリが出ますが、 自然由来の重金属が含まれた掘削ズリに降水が加わると重金属を含んだ水が滲出し、 表流水を汚染することになります。これは、日本の国土にとって大きなリスクです。 OYOは地盤と関連した化学的なメカニズムを解明し、自然状態を考慮した対策工を提案いたします。

自然環境保全・再生、茂漁川(もいざりがわ)

自然環境保全自然環境を保全するためには、さまざまな事業における地下水の影響や、 重要な動植物および生物の生息環境に与える影響を調査し、その上で具体的な 保全対策を検討することが求められます。そのためには、自然に配慮した設計が必要ですが、 OYOではこのような活動を地域住民と一体となって推進しています。

水循環シミュレーション

環境アセスメント近年、トンネル・ダム(地下ダム)、高架橋基礎等の建設行為が行われる場合、地下水への影響を評価する目的で数値シミュレーションを用いるケースが増加しています。数値シミュレーション結果の用途は、住民に対する合意形成のための資料や設計・施工の基礎的資料となります。また、地下水汚染の現況・将来評価、沿岸部における塩淡境界問題の評価、河川計画等を行う場合にもシミュレーションは有効です。OYOは目的、コストに応じて適切なシミュレーションをご提案いたします。

歴史環境保全、バーミヤーン共同研究

バーミヤーン共同研究2007年5月、当社と独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所は、「バーミヤーン渓谷の文化的景観と考古学的遺跡群」(アフガニスタン)の保存に向けて共同研究を始めました。バーミヤーン遺跡保存事業は、日本政府がユネスコに拠出したユネスコ文化遺産保存日本信託基金によって開始されました。アフガニスタン情報文化省とユネスコの協力の下、日本、イタリア、ドイツ、フランスの専門家とイコモスが連携して事業を実施しています。
保全計画の立案のためには、崩壊危険箇所の予測と、緊急に対策を要する箇所を特定した上で、適切な処置が必要となります。そのためには、崖の地形地質上の特徴を把握し、岩盤工学的手法を活用して、現状での崖の力学的強度や今後の強度変化予測を行うことが不可欠となります。そこで、2007年、当社職員が調査団の一員として、現地調査を行いました。そして、東西2kmにわたる崖全体の地質分布を把握するとともに、崩壊に至る斜面の安定度評価を崖全体にわたって実施しました。

廃棄物最終処分場、確実に漏水検知

漏水検知システム廃棄物最終処分場に設置されている遮水シートは、有害物質が外部へ流出するのを防いでいます。この処分場の周辺環境を保全するため、遮水シートから漏水が発生した場合にそれを確実に見つける技術が必要です。当社が開発した漏水検知システム「みはろう君」は、遮水シートからの漏水をすばやく正確に検知することにより、安全で安心のできる処分場として、処分場が閉鎖されるまで遮水シートからの漏水を見守ることができます。